千紫万紅

☆DIARY☆

宇宙の真理

2011-02-17 08:42:19 | 日記
昨日、チュモンの最終回を見ました~
途中2本とばしましたが。。。
長編でした~しかも
最終回をみて、スッキリ出来ない。。。
「バリでの出来事」などもそうでしたが
韓国ドラマの最終回に一体どうすればいいのかわからない
もにゃもにゃ感があるのは私だけでしょうか?
民族性の違いかな~?
でもでもすごく面白かった~

チュモンを見ていて一番感動したのは
高句麗建国の儀式のとき。
儀式のときにやたらと「天地人」というフレーズが
出てきていました。
ドラマの中では原始的な洗練されていない宗教というか
日本でいうところの卑弥呼みたいなというか
そういう巫女さんが出てきて祈りをささげていました。
「天も地も人も元は同じ光である」
(ちょっと違うかもしれないけれど、ニュアンスとしては
そんな感じでしょうか。。。)
というフレーズが王であるチュモンの祈りの言葉の中にありました。
2000年以上も前の物語ですが宇宙の真理とは普遍なのですね~

宇宙の真理といえばいつも思い出すことがあります。
「前世療法」なんかを読んでいて
魂って不思議だな~と感じ始めた頃のことで
大学院で研究や勉強していた時のことです。
(今やまったく学位は役にたっておらずですが)
指導教官の旦那さんが
物理学科の教授で宇宙?の研究をしてました。
北海道に大きな望遠鏡を持ってきたりと
えらーい先生なのです。。。
その先生の研究仲間の方のおうちに女の子が生まれて
「宇宙の真理」という意味の宇理(うり)ちゃん
という名前をお付けになったと聞いたとき
なんだかワクワクしたのを思い出します。
科学の最先端にいるエラーイ先生も
宇宙の真理を解き明かしたいというのが究極の夢。
科学もスピリチュアルも宇宙の真理を求めている点では同じだな~
と感慨深いものがあったことを思い出します。
これから宇宙の真理の名のもとに、もっと科学とスピリチュアルが
統合されていくでしょう。
まだまだ分離してますけどね。
こんなエキサイティングな時代に生を得ることができて
ワクワクするな~と思っています。。。