年末年始

年末の３０日、ダンナの実家にて
ダンナの妹2人がダンナ様や子ども連れて
集まってるので行ってきました～

夜、具合悪くなってきて。。。
なんだか悪寒が。。。
夜８時におひらきになり
私の実家に戻ると熱発。。。
翌日には40度まで。。。
元旦に、午後３時ごろ、少し熱が下がってきたので
インフルエンザを心配する
母や姉のためにタクシーで病院へ。

札幌中央区にある
とあるスーパーの２階の内科クリニック
がその日の休日当番病院だったので、そこへ向かうと
クリニックに入りきらない患者さんが
廊下にまで溢れてました！
クリニックの中をのぞくと
マスクした沢山の人が
一斉に私をみて
ぞぞぞ～
なんかの宗教団体とかゾンビの軍団に遭遇したような。。。
すごーく怖くなって
速攻で退散！
（私もそうなんだけど、とツッコミ入れながら）
家でひたすら寝ることに。。。

なんだか往復のタクシー代だけ損したような気がしたけど
不況のタクシー業界にお金を落としたので
いいんじゃないの～？と母に言われ、妙に納得！

翌日、目が覚めると
義理の父のお金に対する怒りの影響で熱がでたのですよ！
と誰かに言われてました。
そういえばクリスマスに親戚の借金を肩代わりしたとか
聞いたような（忘れていたけど）
で、義父について考えていたら
義父の怒りの下にある深い悲しみのようなものや
そのようにしか
（借金を肩代わりする以外の方法をとることが出来なかった）
生きられない悲哀のような感情とシンクロしたみたいになって
涙が溢れてきました。。。
そして、今まで義父のこと、よく知ろうともせずに
勝手に苦手に思っていたけど
それはそんな風にしか出来ないだけらしいことがわかり
目からウロコ状態に。
すると熱が急に下がってちょっと高めの平熱に。。。

世の中、不思議なことがあるもんだな～
なんて思っちゃいました。

後日、咳と痰がひどいので
大阪N先生にみていただいたら
「季節性のインフルエンザにかかっていたよ～
恒常性がおかしくなっていて
どの状態が正常なのか
カラダがわからなくなちゃっているので
インフルエンザは治療せずに
恒常性を正常にするよ！」
とのこと。
そこを治療していただきました。

N先生
「それにしても何で、病院に行かなかったの？」
だって。。。
N先生的にみるとウィルスの問題だったのか～
きっと西洋医学的にみても
ウィルスの問題だったんだろうな～
でも、私的にみると今回の熱発は
夢が象徴する気づきのためのシンボルだったのですよ～
説明が面倒だったのとなんていったらよいのか
わからず返答は曖昧になってしまいました。
というかテレパシーとかで
読み取ってくれると助かるというか
そんな気もしたりするけれど
やはり、言葉や文章やカラダを使って表現するなどして
意思の疎通をするから
人間なのだな～とも思ったりして。。。

で、今回思ったんだけど
出来事などから発せられるメッセージを読み解くこと
結構、好きかもしれません。
人の気づき話も面白いなあ～と思っちゃうし。

年末年始の出来事って
その年を暗示してるっぽいけど
私の今年はどうなっちゃうのでしょうね～
楽しみです。
でも熱はイヤです。