千紫万紅

☆DIARY☆

オゾン層を最も破壊する物質

2009-08-28 21:12:50 | 地球環境
mixiでこんな記事をみつけました!
オゾン層を最も破壊する物質=「亜酸化窒素(N2O)」
ですって。
サイエンスで発表されたということで
これから、肥料について
家畜の糞尿について
多くの議論がなされることを祈っています。。。

肉食を減らせば
家畜が減り、家畜のえさにあてられている穀物を
飢えている人にいきわたらせることができます。
糞尿が減ることや肥料が減ることは
野菜のもつ本来の大きさ(今は大きくさせられています)
を取り戻すこともできます。

沢山の人が
もっともっとと欲しがるブラックホールの渦から
脱却して、たりていることに気がついたら
いいのにな。

それにしても二酸化炭素の310倍の温室効果があるそうなので
二酸化炭素より、実は問題なのかもしれません。

多くの問題があるとは思いますが
先見の明のある農家さんなら
将来の肥料規制にそなえ、今から肥料を減らして
土をよみがえらせるべきな気がします。
そして、それを実行するために起こるであろう
不利益(と思う人が多数だと思います)は
豊かな実りのための準備期間なのだと
気づく人が増えて欲しいなあ。

そして、私はというとムチュメのアトピーで
この問題を数年前から感じていました。
今は体験として裏打ちされた自信をもって
溶ける野菜の害について
窒素成分の害について
地球や人間によくないよ!と言えます。
この問題に気づかせてくれた
ムチュメやアトピーに感謝もしています。

今のこどもたちは敏感だから
地球環境にとってどうかな?というものを
かぎ分ける能力ってすごいんです。
やっと科学のほうがそれに追いついてきて
証明されはじめてくる。。。
(木村さんの奇跡のりんごもやっとメディアに出てきたし。)

実は大人の中で子供と一番近い関係にある
ママ達が一番、先見の明に近い場所にいるのかも
しれません~(えへへ。。。)
ママといえば、無条件の愛ですよ。
ママパワーでがんばりましょう♪

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肥料の使用や化学物質の製造過程で出る
「亜酸化窒素(N2O)」が、
現時点でオゾン層を最も破壊する物質であることを、
米海洋大気局の研究チームが突き止め、
28日付の米科学誌「サイエンス」で発表した。
N2Oは温室効果ガスとして先進国に排出規制が課せられているが、
オゾン層保護の規制対象ではない。
研究チームは「排出制限はオゾン層保護と温暖化抑制の両方に有益」
と、厳しい規制を求めている。

 オゾン層は、生物に有害な太陽の紫外線から地球を守っている。
かつてフロンやハロンがオゾン層を破壊することが分かり、
「モントリオール議定書」(87年採択)で規制が進んだ。
一方、N2Oは規制対象外だ。

 研究チームは、フロンや四塩化炭素など9物質について、
排出量を基にオゾン層への影響を比較した。
その結果、87年はフロンの一種「CFC-12」が最も高かったが、
08年にはN2Oが最大となり、影響は2位の物質の2倍以上だった。
チームは、人間活動に伴うN2O排出は今後も増え、
21世紀最大のオゾン層破壊物質になると予測した。

 N2Oは二酸化炭素の310倍の温室効果があり、
地球温暖化防止のための「京都議定書」で先進国に削減を義務付けた
六つの温室効果ガスの一つ。環境省によると、日本の排出量(実重量)は
90年度の10万3000トンから、07年度は7万7000トンまで減った。
同省は「フロンのように工業製品として製造するものに比べて排出源が
多様なので、途上国も含めた規制は難しいのではないか」と話す。
【大場あい】

 ◇ことば 亜酸化窒素(N2O)

 一酸化二窒素とも呼ばれる。窒素酸化物の一種で、
自然界に存在するほか、化石燃料の燃焼や肥料の使用、
硝酸など化学物質の製造過程で発生する。「笑気ガス」として
歯科治療などにも使われる。大気中のN2Oが成層圏で光によって
分解される際に酸化窒素(NO)ができ、それがオゾンを分解する。

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日本酒の「五人娘」

2009-08-28 08:58:31 | 日記
昨日、お友達Lちゃんが
フルートもって遊びにきてくれて
ピアノの楽譜を開き
ムチュメは左手と私は伴奏をLちゃんは右手の
パートを演奏し、楽しいひと時をすごしました!
Lちゃんはフルート上手♪

で、日本酒の話になって
Lちゃんの好きな「五人娘」
というお酒の蔵元から
残暑見舞いがきたので
みせてもらいました。

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いつもいつも「ありがとうございます」
東京大学で「多様性」をテーマに講演させていただいた。
全国からレズ、ゲイ、薬物依存症、女性官能小説化、
盲ろう者、ホラー漫画家、脳発達障害者、車椅子ユーザーの
人たちも参加。
どのひとも自分の信じた好きな道に自分の花を咲かせて、
今を楽しく生きている。
まるで微生物のように・・・・。
他人と比べながら同じように生きようとするから
生き苦しくなる。
それはいつしか腐ってくる。
お酒を造る微生物は一匹いっぴき役割が違い、
使命が違う。排除することなくありのままを受け入れる。
だから楽しいし、面白いのだ。
人と同じじゃつまらない。
「みんな違うから発酵する」

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すばらしいな~と感じていました。

腐っていること
(企業の体質が腐っているとか政治が腐っているとか
野菜が腐るとかも。。。)
他人を排除すること
ワンネスと逆の意識
を象徴しているのかもしれません。

そして
Lちゃんがいつか
フラワーエッセンスを習いたいなあ~
というのを聞いて
資格を取るものありだけど
そのお金でエッセンスのフルセットかって
自分で飲んで感じてみるという方法もあるんじゃない?
と話してました。

私が持っているエッセンス以外の本を
本棚の奥から引っ張り出してみたら
インドの聖者「ヨガナンダ」と関連のある
フラワーエッセンスの本が出てきて
よくみたら、エッセンスの作り手はLちゃんの名前と同じ!
スペルも同じ(LからはじまるのかRからはじまるのかで違うし
しかも珍しい名前)だし
インドに行きたいなあ~ってよく言ってたしね。

彼女のために、「このエッセンスの本」買っていたのかも!

しかも、最近の私たちのキーワード
ベリー系のお花が沢山入っている。。。

なんだか、宇宙との同調を感じました。

「みんな違ってみんないい」という言葉が
リフレインしたりして。。。
(今頃)