2月19日( 月 )晴れ
知ってました~

3月1日から、

海外渡航する時の、機内持ち込み

の液体が規制されます。

( 外務省のHPから

)
昨年の 「 英国での 航空機爆破テロ

未遂事件 1. 」の影響で、機内持ち込み制限

が厳しくなりました。
具体的な制度の内容

今回導入される新ルール( 概要は以下のとおり ) は、液体物( ジェル 及び エアゾールを含む ) を手荷物

として客室内

に 持ち込む際の制限であり、受託手荷物 2. には適用されない。 あらゆる液体物は、100ml 以下の容器に入れる。
( 100mlを

超える容器に100ml以下

の液体物が入っている場合でも 不可

)
それらの容器を再封可能な容量1L以下の透明プラスチック製袋 ( 下記

の写真の様な物 ) に余裕をもって入れる。

旅客一人当たりの袋の数は一つのみ。

( そのプラスチック製袋を、検査場において検査員に提示しなければならない )
医薬品、ベビーミルク / ベビーフード、特別な制限食等については、適用除外。

( 液体物の機内

での必要性について照会されることがある )

手荷物検査を効率的に実施するため、上記プラスチック袋 及びラップトップコンピューター等電子機器は バック

から取り出し、上着類は脱いで 別々に検査員に提示。

保安検査後の 免税店等で購入した酒類

等は機内持込

が可能

。しかし海外で乗り継ぐ場合は、その国のルール

に従い 没収

される可能性有り。

( これを避けるため、保護袋に封入することなど 3. の措置を施した 免税品等を適用除外にすることについては、今後、欧米等関係国と相互に承認可能となった段階 4. で導入予定 )
1. 液体性爆発物

を使用する計画であったとされる。
2. 航空会社カウンター等で 預けるスーツケースなどの手荷物。
3. 併せて免税品店等で購入したことを示す書面(レシート等)が求められる。
4. ICAOは来年7月を目途に免税品の取扱いや恒久的な対応策について検討する予定。

自分で用意するプラスチック袋 ( ちっちぇ~なー

)
出国手続き

をした後の、搭乗待合室で買った お茶などのペットボトルも機内

に持ち込めないのかな~

・・・
本当に、

国際線に乗るのは 大変になったもんだぁ・・・

来月から

海外に行かれる方は 不便

だと思いますが、規則を守って、楽しいご旅行を