6月13日
シルバー大学で後輩たちと出会った。
卒業しても大学と縁があってクラブの指導などに活躍している。
大学を卒業して活動するにも悩みが多いという。
支部活動が停滞してこれと別な形でのグループがスタートしたという。
組織の活性化が出来なくなるのは指導層の責任だ。
しかし、その指導層がその席を安住の場として後輩に譲らない。
大学の先輩なら・・と思うがそうではない。
その頑固さは困ったものだ。
支部の役員も任期制にして困った人でも交代する工夫がほしいね。
私の地元の支部も変わらない。
ボランティア活動には参加しないが親睦会には参加する人が多いという。
大学で学習したことなど知らんぷりだそうだ。
そう、だから私はその支部には入っていない。
支部は大学で学んだことを実践する集団のはずだ。
遊ぶことが目的ならばわざわざ支部に残る理由などないからだ。
何か変だがそれでいて「生きがい推進員」はないだろう?
もっとボランティア活動をしてほしいね、
恥ずかしいよ。