3月19日
A3用のプリンタがメンテナンスを迎えた。
先般、その処理を後回しにしたためPM-890が死んでしまった。
大量のインクが溢れてのことだった。
今回はその轍を踏まないうちにと廃インク処理に挑戦でした。
ま、構造も知らない無知な人間がやることだから失敗は覚悟の上だ。
案の定、廃液のフィルタの場所はわかるがそのケースが外れない。
四苦八苦しながら最後は無理にガタンと外す。
外して分かったのはボルトが一本外していなかったことだ。
何処にあるのか分からないから結果的に破損させてしまった。
この種の作業は覚悟が必要だ。
最悪、元に戻せないことなどやる度に痛感する。
素人が手順も分からないままのメンテナンスは無謀である。
判っているがこの種のマシンは補修期間も切れている。
だからやる訳だが、怖いことしきりである。
今回は何とかなりそうだ。
取り出したフェルト布を洗い乾かしている。
乾いたら廃液部に収納すればOKなはずだ。
期待して待つしかない。
知らない人はやるなよ。