忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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「龍が如く~Beyond the Game~」アマプラで10月25日配信など、X(旧Twitter)まとめ、他

2024年07月31日 | 瓦版


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▼X(旧Twitter)まとめ





5月末に第1報があり、そこから2ヶ月経ってつい先日トレーラーが公開され
「龍が如く~Beyond the Game~」の10月25日配信開始と、賀来賢人の出演が公開された。
とはいえ、昨年からすでに名前があがってはいたので、この調子なら青木崇高も出るのだろう。
武正晴が演出を手がけているなら、下手なものにはならないはず。
Amazonプライムでの配信を楽しみに待ちたい。





おっとすっかり存在を忘れていたらもう来週発売か。
Amazonでは直近1ヶ月で1,000個ほど売れているようなので
現PSVR2ユーザーにはそこそこ訴求しているのかもしれない。


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続いてVR関連の話題。
PSVR2とMeta Quest3の現状について、発売前から勝負あったように書いてはいたものの
そこはブランド力でもう少しPSVR2が善戦すると思っていたのだが、市場の反応は予想以上に厳しかった。
ただ、だからと言って日本でVRマシンの市場が拡大しているという実感も今のところはない。
日本とは比較にならないほど「Wii Sports」が世界で売れたのと似ている。





サービス開始から1ヶ月ほど経過したので再度見に行ったのだが、投稿数が77本。
運営が投稿したものも含めてなので、スタッフと少人数で回している状態が続いているようだ。
AmazonプライムとNetflixとディズニープラスを外した人気ランキングが
果たして「人気動画ランキング」と言えるのかという根本的なところから見直した方が良さそう。





「ディスクに残す」ことが保存方法のスタンダードであった時代が終わり、
されどクラウドに何もかも残している人もディスク全盛期ほどいないような気がする。
デジタルで撮った写真は枚数こそ膨大だが、紙のアルバムに残した色あせた写真ほどの思い入れがない。
というか、ほとんど見返すことがない気がする。





今に始まったことではないとはいえ、MS(Xbox)のシェアが日本で伸びてこない理由には
「適当すぎる公式HPの説明文」「適当すぎるサポート」「適当すぎるプロモーション」の
適当3連発が大きく関係していると思う。



Xbox One時代のように事実上日本を切り捨てた頃に比べればまだ改善されたのかもしれないが
それにしてもこんな自動翻訳丸出しのサポートを恥ずかしげもなく送りつけてくるのは理解し難い。





伊藤俊人のいない東京サンシャインボーイズに一抹の寂しさを感じつつ
1994年に「では30年後に」と言われて三谷流のジョークだと思ったら
本当に30年きっちりで復活させたことに驚いていたりもする。
チケットはまず取れないだろうが、せめてどこかでライブ配信のチケットでも扱ってくれないだろうか。





Wiiの成功がWii Uの出鼻をくじいたように
Switchの成功は次世代Switchのスタートを難しくさせる可能性もないではないだろうが
SwitchはWiiのような一過性のブームで終わることなく安定して売れ続けているので
アカウント引き継ぎとソフトの互換性をしっかり保っていれば、スムーズに移行できるのではないか。
続報が楽しみ。





2024年9月16日に授賞式が行われる予定。
日本国内であまり話題になっていなかったので結果次第ではさらに大きな話題となりそう。
最多ノミネートだけでなく下馬評でも今のところ最有力になっており、受賞も十分射程圏内。
セカンドシーズンの制作も決定し、真田広之のハリウッド内での評価も一気に上昇したのでは。
「SHOGUN 将軍」はディズニープラスで独占配信中。





実際に我が家でもタイマーと天気予報の利用が一番多い。
聴きたい曲も見たい動画もピンポイントでは引っ張ってこないし
Fire TV StickのリモコンとEcho Show5がバッティングしておかしなことになったり
何もしていない静音空間でいきなり話始めて腰を抜かしかけたりと
色々と手がかかるアレクサなのだが、それでも手放せない愛着もあったりする。
有料サービスになったら困るので、なんとか頑張って続けて欲しい。





相変わらずゲームはXbox GamePassのタイトルばかり遊んでいる。
現在プレイ中の「祇」は、おそらくもう終盤、のはず。
かなり難しく心が折れかけなのだが、久しぶりに熱中できるリアルタイムシミュレーションの良作だった。





X(旧Twitter)で呼びかけたのだが回答を得られなかったので、ダメ元でこちらにも。
先にSwitch版を遊んでいて、Xboxに移行するというパターンが非常にレアなケースなのだろう。





ゲームの場合、大枠のルール(ここまでは実況OK、ここから先はNGなど)を決めておき
そこさえ守ってくれるなら基本的には実況は歓迎というメーカーが多い。
これが「本当に歓迎」なのか「歓迎しておいた方が良いとの判断」なのかは難しいところ。
ネタバレで損なわれるマイナス要素と、ネタバレしてでも得られるプラス要素を天秤にかけて
プラスが多いと判断してのことなのだろうが、飯島氏のようなアドベンチャーのクリエイターは
特に被害も大きい(最後まで見たら物語がわかってしまうので買う必要がなくなる)であろうし
漫画や小説が違法に全文アップロードされた上に「つまらなかった」と言われてヘソを曲げないはずもなかろう。
今回のケースに限定して言えば、全面的に飯島氏を支持する。
ゲーム実況については、2021年に少し書いたことがあるので以下に抜粋して再掲しておく。

【関連記事】ファスト映画とゲーム実況

ファスト映画がメディアを騒がせている。
15分程度の動画で映画のあらすじを紹介するコンテンツで、そこそこの人気を集めていたようだ。
しかし映画業界はファスト映画が視聴されることで映画本編を見る機会が失われ
950億円以上の存在が発生したとして動画をアップロードした管理者を著作権侵害で訴え複数名が逮捕された。
見せしめ逮捕の効果によって同系統のチャンネルは次々に動画を取り下げて
ファスト映画というジャンルそのものが死滅しようとしている。

私は映画もドラマも自分で見るタイプで、倍速再生もしない派なので
ダイジェストで見た気になるという楽しみ方が良く理解できていないのだが
今回ざっと検索してみて引き当たったのはいずれも旧作ばかりで
劇場公開された新作のネタバレというわけでもなかったため拍子抜けしてしまった。
これらのファスト映画が本当に950億もの損害を与えたかと言われると、正直首を傾げてしまう。

ゲーム業界は、問題視するどころかオフィシャルに映像の使用許可を出している。
エンディングまで全て紹介するプレイ動画も多い。
私個人としては、実況を見てゲームを買った方と実況で満足して買わなかった人を比べた場合、
買わなかった方のほうが若干多いぐらいではないかと思っている。
動画を見ているその何時間かは、ゲームのプレイ時間に充てられていたかも知れないからだ。
映画の2時間と違ってゲームはクリアまでの時間が長く、2時間ほどに編集された実況動画で
「ヴィレッジ」のようなゲームがエンディングまで見れてしまうのはファストゲームと言える。
それでも、ゲームメーカーは認知度アップと相殺できると踏んで敢えて許可したのだろう。
映画業界でいう試写会がゲーム業界でのプレイ実況と割り切ったのかも知れない。
ただ、「桃鉄」や「DBD」のように対戦がメインのゲームは良くても、「バイオ」などのアドベンチャーは
エンディングまで見てしまうともう自分ではやらなくていいかなと思ってしまうので、
実況に扱って良いジャンルとダメなジャンルの再検討は業界全体でした方が良いのではと思う。

洋画は権利関係が複雑なのでオフィシャルを取り付けるのは難しかろうが
邦画に関しては、今回のことを教訓にしてネタバレなしを前提条件として
紹介目的の動画であれば使用可能な素材を提供するぐらいのことをしても良いのではないかと思う。
大手の東宝は無理でも、東京テアトルやビターズエンドあたりの小規模な良作を送り出している
配給会社は出演俳優や事務所とすり合わせながら検討しても良いのでは。

<2024年7月追記>

【関連記事】映画「密輸 1970」欲張りで、少し煤けた玉手箱

と思ったら、韓国映画の「密輸1970」では試写会で資料がダウンロードできるQRコード付きのチラシが配布された。
ここに掲載された写真ならば自由に使って良いと説明があり、ようやく映画でもここまで来たかと感慨深かった。
洋画でもできたのだから、邦画もどんどんやって欲しい。





10年目の時にはメインがアメブロだったのでgooでこっそりお礼を書きましたが
20年目はメインがgooなのでアメブロでお礼と報告をしております。
今後ともよろしくお願いいたします。



gooブログは2024年3月9日でサービス開始から20周年を迎えたとのこと。
PCからガラケー、ガラケーからスマホへとスタンダードが目まぐるしく変化してきたこの20年で
変わらずにサービスを提供していただけるのは本当にありがたいこと。
できれば私が生きている間ぐらいは続けていただきたい。



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1 コメント

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忍之閻魔帳20周年 (U)
2024-08-01 01:17:29
20周年おめでとうございます!
開始当初どんな記事を書かれていたのかなとアクセスしてみたところ、
デビルマンの記事やDS発表の時の久夛良木さんを載せた記事等、しっかりと見覚えがありました。
改めて私も当初から読者だったのだなと感じます。
大変かと思いますが、無理のないペースで続けていただければ嬉しいです。
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