忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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ふるさと納税の制度変更まで残り5日、駆け込みはお早めに

2023年09月25日 | Amazon・楽天などセール情報まとめ


▼ふるさと納税の制度変更まで残り5日、駆け込みはお早めに


★楽天ふるさと納税
★楽天ふるさと納税 返礼品人気ランキング

2023年10月1日からの制度変更で実質値上げが開始されるふるさと納税。
スーパーSALEやお買い物マラソン時には定番の人気カテゴリーなのだが
今月は9月末日までの駆け込み需要か、セールに関係なく定期的にご注文をいただいている。
10月1日からの変更で大きく変わるのは以下の2点。

・5割ルールの厳格化

自治体が寄付を募集する際の諸経費は5割に入れなくて良いと言われていたのだが
10月1日以降は事務手数料など全ての経費を募集に要する費用に含まなければならなくなる。
これにより、9月末までと同じ寄附金額で返礼品を提供する場合には中身が減る、いわゆるステルス値上げになったり、
同一容量の返礼品は寄附金額の引き上げが行われる可能性が高い。
10,000円の返礼品の場合は12,000円ぐらいに変更されるケースが最も多く、
返礼品のカテゴリーによっては一気に15,000円まで上がるケースもあるらしい。

・地場産品基準の厳格化

地場産品基準の厳格化では、その土地に根ざした名産品の販売を後押しする。
一見良い変更なのだが、産地の見極めが厳しくなることで様々な影響が出てくる。
例えば輸入肉を地元で熟成させて「地場産品」として返礼品にすることが10月以降は出来なくなってしまう。
熟成肉や精米は、同じ都道府県で生産されたものを原材料とした商品のみが返礼品として認められる。
国内で処理して「国産」を謳うケースは、一般に流通した商品ではよくある話なのだが
ふるさと納税においては10月以降こうした抜け道は許されない。
「その地方とは無縁だが魅力的な商品」がリストから消えてしまう可能性が高い。

まとめると「返礼品の選択肢が狭まり、実質値上げが始まる」と考えて良いだろう。
楽天ふるさと納税は、参加地自体1,600超え、品目50万超えの最大規模のサービス。
初めての利用で1,000ポイントが付与されるキャンペーンも実施中なので
年末と言わず9月中に済ませてしまうのも手だ。
何にするか迷ったらランキングから選んでみるのもお勧め。


★楽天トラベル ふるさと納税で旅行に行こう

楽天グループの強みを生かし、楽天トラベルでもふるさと納税とのコラボキャンペーンもある。
寄付金額の30%をクーポンで受け取り、値引きに利用することができる。
予約完了後でも使用可能、寄付後から向こう3年先までの予約に利用可能、クーポンは3枚まで同時使用可能と
縛りも極力緩くされている。



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