§996 Ｍ大応援団解散・・！

Ｍ治大学の歴史ある応援団が、元団員の自殺事件を起し、廃部に追い込まれてしまいましたね・・。

長い歴史のある部ですから、ＯＢ達はさぞ残念なことでしょう・・。

大学側もこの事件で86年も続いた応援団を廃部にする結論を出すのに、相当苦慮したハズです・・。

ところが、自殺に追い込んだ先輩や同僚の団員達は、自分達がした行為についてあまり反省していないそうです・・。

アレはホンの遊びだとか、伝統的な儀式だったとか・・？

どんなことをやったのかと言うと、ロープで縛り付けて、バケツに入った熱湯と冷水を交互に局部につけたり、後輩部員が見ている前で、雑草をかじらせるなどの行為が、慣行として行われていたそうです・・。

人を人間扱いしないことが伝統ある儀式だって・・？

これには誰もが首をかしげたくなりますよね・・。

大学の応援団って、体育会の中でも一種異様な集団です・・。

一人ひとりは特別に暴力的だったり、好戦的なヤツ等ではないのですが、あの独特の学ランを着て、数人が集団になると、もう立派な暴力団も顔負けの暴走集団化するようです・・。ｗ

ワタクシの通った某工科大学にも一応応援団があって、他の大学の応援団と同じような活動をしていましたが、Ｍ大のような常識を外れたイジメは無かったと思います・・。

でも、学園祭になると、3、4年生やＯＢ達は、着物を着た水商売のチイママクラスを大学に連れて来るんです・・！

応援団がやっていた焼き鳥の模擬店は、もう別世界でした・・。ｗ

団員の彼女はみなお水系ばかりで、他の一般学生とは明らかに違っていましたね・・。

ワタクシも「良いなぁ、あんなオトナのオンナと付き合いてぇ～！」

って、思ったもんでございます・・。ｗ

応援団に限らず、大学の体育会って、結構、無茶をやるのが伝統でもあるんですが、やはり度を越えた行為は誰にでも通用するものじゃないってことを反省して欲しいよね・・。

大学の応援団員って、今は知りませんが、昔は企業からは歓迎されていて、団長を務めた人間は、成績が悪くても、結構な大企業に就職出来ていましたね・・。

特に、営業部員に向いているようで、出世も早かった・・！ｗ

そんなワケで、ワタクシは応援団には特別な偏見は無いのですが、今回のＭ大のような行為は、部の存続に関わるバカな行為であったと十分反省して、自殺した学生の冥福を祈って欲しいと思う今日この頃でございます・・。

§995 ギザ多忙・・！

年末年始に遊びボケたり、腰痛で2週間も仕事から離れたりして、請けた仕事が全然片付きません・・。

腰痛は大分良くなって、現場監理は開始したものの、パソコンに向かって設計をする集中力が未だ回復出来ないし・・。

でも締め切りの日が目前に迫っています・・。

明日も朝から現場の定例会議に出るし、午後は某市の下水道部のバカ共と勝負しなければならないし・・。ｗ

今日も某大手デベに呼ばれ、デイスポーザーからの排水が詰るとの入居者のクレーム対応に引っ張り出されるし・・。

結局、メーカーの工場で、実際の現場の配管を再現し、実証実験をすることになりました・・。

実験配管は透明なパイプを使用して、実際に残飯を流し、どこが詰まりやすいのかを確認するワケよ・・。

デスポーザー排水が詰まりやすい原因は、排水量が少な過ぎるか、配管の勾配が緩い、又は、配管の継手が多過ぎるしかない・・。

排水管からゴボゴボと音が出るのは、通気が悪いから・・。

こんなことは、もう大昔から分かっていること・・。

まぁ、設計図には、「ディスポーザーメーカーに施工図を確認させ、メーカーの承認を得た後、施工すること。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

とバッチシ書いてあるから、設計上の問題は無いことは証明されたけどね・・。（会議にはメーカーと施工者で10人も・・！）

もちろん、設計図には配管勾配と、継手の種類と使用出来る数もバッチシ記入してあるし・・。

そもそも2年前に竣工した物件なのに、今更設計経緯を説明してくれって、言われてもなぁ・・！

そんなワケで、ギザ忙しい時期に余計な時間を取らせやがって、この日当は誰に請求すれば良いのかなぁ～？ｗ

本当の原因は、ディスポーザーの性能が悪いか、配管の勾配が1/50を取れていないからだろうけど・・？

§994 雪・・！

東京に雪が降りました・・。

雪が降ると道は滑るし、当然のことながらスッゴク寒いわけですが、でも何となく嬉しいっていうか、楽しい気分になりますよね・・？

北国の人から見れば、東京の雪なんか屁みたいなものでしょうが、東京に住む者にとっては、アレでも雪なんでございます・・。ｗ

雪が降ると思い出すのが、ガキの頃の雪合戦ですな・・。

温暖化なんて言葉が無かった時代、冬になると東京でも結構雪が降って積もったもんでございます・・。

パウダースノーのような良質の雪は、東京では降ることはないので、水分を含んだ重たい雪ですから、雪合戦の時にカッチカチに硬く握ったこぶし大の雪玉を投げあうワケでございます・・。

接近戦が得意なワタクシは、野球のグローブを片手に持ちながら、近寄っては敵の顔や頭を狙って投げつけ、カッチカチの雪が顔に当たれば相手は泣き出すのは必至でございます・・。ｗ

何人泣かしたことでしょうか・・？ｗ

泣きながら反撃するヤツもいましたがね・・。

そんなガキの頃を思い出しながら、革のジャケットの襟を立て、肩をすくめポケットに手を突っ込みながら、キッチンジローに向かう今日の昼下がりでございます・・。ｗ

§993 床屋・・！

今日は朝から、「つくばエクスプレス」に乗って千葉の流山へ、そして午後はさいたま県の上尾の先の桶川へドサ回り・・。

久々に歩いたり、長い電車でのお座りが又、腰にピリピリと・・。

ちょうど5時ごろ地元に戻ったので、いつもの床屋さんへ・・。

ワタクシが最近出入りしている床屋と言えば、新橋の駅の中にある“ご高齢サラリーマンご用達”の1,950円の安床屋さんか、カットだけのQBチェーン店なんです・・。

今の調髪代って、普通で4,000円～4,500円ぐらいだと思うけど、髪が少ないオジサンにとっては実に勿体無い・・。ｗ

何しろ約10分間のカットだけで1000円は魅力的・・！ｗ

ヒゲ剃りや洗髪は自分でやればいいし、カットだけはプロに任せれば、十分ってことでございます・・。ｗ

今日、カットしてくれた理容師さんは、30代の人妻風のキレイな方でしたが、カットしながらの会話です・・。

「お客様の髪は柔らかいですね～・・！」

「ええ、全くコシが無くなっちゃったし、もう薄くなりました・・。」

「いえいえ、お客様は全然大丈夫ですよ・・。」

「髪の硬い方は、一気に無くなる方も多いんですが、お客様のような柔らかい髪の方はまだまだ大丈夫ですよ・・。」

「そうっすかぁ～？」

ってな他愛も無い会話でしたが、ちょっと嬉しい気分に・・。ｗ

お店も空いていた為か、丁寧にカットして頂きました・・。ｗ

又、あの床屋さんに行かなくちゃ・・。ｗ

§992 保険・・！

最近、気になるのが自分の健康のこと・・。

特にこの歳になると成人病がねぇ・・？

そこで2年前から「少しで安心終身医療保険」に加入いたしまして、生活習慣病に備えました・・。

でも入院1日10,000円の給付金じゃぁ少し不安だし、大きな手術が必要になったら、当然のように大金が必要になるし・・。

自分が一番気になる病気がやっぱり「ガン」ですね・・。

オフクロもガンで亡くなっているし、オレは40年間もタバコをパカパカ吸ってるし、やっぱガンが怖いなぁ・・！

ってことで、「ガン保険」に加入することにしました・・。

200万円コースを選んだワケだけど、入院給付金が1日2万円で、悪性のヤバ～イガンになると200万円を一括貰えて、良性のガンなら一括100万円だったかな・・？

以前から加入している医療保険と合わせると、入院すれば1日に3万円も貰えるし、余命半年なんて宣告されちゃったら、250万円貰えるようなので、何とかなるかな・・？ｗ

昔から、ワタクシは日本人の平均寿命は何とか全うしたいと常々思っておりまして、保険の加入はその準備ってワケよ・・。ｗ

自分には子供がいないから、生命保険で何千万円も残す必要はないので、生きている内にキレイさっぱり使い切ってから、アッチへ逝ければ良いなって思っています・・。ｗ

何だか、腰痛で2週間も寝込んでから、弱気になったかな・・？ｗ

そんなワケで、最近は自分の健康について改めて考え直そうと思う、今日この頃でございますぅ・・。ｗ