東京に雪が降りました・・。
雪が降ると道は滑るし、当然のことながらスッゴク寒いわけですが、でも何となく嬉しいっていうか、楽しい気分になりますよね・・?
北国の人から見れば、東京の雪なんか屁みたいなものでしょうが、東京に住む者にとっては、アレでも雪なんでございます・・。w
雪が降ると思い出すのが、ガキの頃の雪合戦ですな・・。
温暖化なんて言葉が無かった時代、冬になると東京でも結構雪が降って積もったもんでございます・・。
パウダースノーのような良質の雪は、東京では降ることはないので、水分を含んだ重たい雪ですから、雪合戦の時にカッチカチに硬く握ったこぶし大の雪玉を投げあうワケでございます・・。
接近戦が得意なワタクシは、野球のグローブを片手に持ちながら、近寄っては敵の顔や頭を狙って投げつけ、カッチカチの雪が顔に当たれば相手は泣き出すのは必至でございます・・。w
何人泣かしたことでしょうか・・?w
泣きながら反撃するヤツもいましたがね・・。
そんなガキの頃を思い出しながら、革のジャケットの襟を立て、肩をすくめポケットに手を突っ込みながら、キッチンジローに向かう今日の昼下がりでございます・・。w