昨年の夏から、毎週木曜日には朝から池袋経由でさいたま県の某市へ仕事で出掛けております・・。
地下鉄丸の内線の終点池袋駅から、西武池袋線に乗り換えるんですが、朝の8時15分頃なので、多分ラッシュアワーのピークではないしょうか・・?
そこで毎回驚くのが、丸の内線池袋駅の整列乗車です・・!
池袋駅って意外とホームが狭いので、朝のラッシュ時は乗降客でホームや改札口までの階段に溢れかえっております・・。
池袋駅に到着すると、ラッシュ時は駅員や係員が乗降ドア毎に1人づつはり付いています・・。
係員の指示が出るまでは、通勤客全員がホームでじっと押し黙って整列して待っているんです・・!
誰もルールを破って自分勝手な行動は致しません・・。
怖いもの知らずのオバタリアンだって割り込みは出来ません・・!
電車から降りる客の通路だけが空いていて、係員の「乗れっ!」の合図が出るまで誰も動きません・・!
関西人や中国人には整列乗車は出来ないだろうなぁ~?w
ワタクシは池袋という街には殆ど馴染みが無く、池袋で買物したり、酒を飲んだりすることはありません・・。
池袋って新宿にも大変近いんだけど、S県への玄関口ってことで、東京人にはちょっとした別世界なんです・・。
池袋のイメージは、ヤクザやS県からやってくるヤンキー達が多く、又、K国の不良も多い街で、おっかない所って感じ・・。w
そんな悪いイメージが子供の頃から身に付いてしまっているので、あの整列乗車を見る度に、池袋も変わったなぁって、思っちゃうのでございます・・。w
もう何十回も毎週通っていると、所沢って意外と近いじゃん・・?
とか、遠足に行くような気持ちで行っていた入間市や飯能市へも、な~んだ結構通勤出来る距離じゃん・・?とか・・。w
そんなワケで、長らく池袋嫌いだ誤解や偏見だったと反省している今日この頃でございます・・。w