ムネオの厠

後期高齢者の平凡なブログですが、何か…?

§2652 迷宮グルメ異郷の駅前食堂・・!

2021-01-18 17:52:06 | 日記

ワタクシ、お笑い芸人の”ヒロシ”が好きってワケでは無いんだけど、”ヒロシのぼっちキャンプ“とか、この”迷宮グルメ異郷の駅前食堂”は割と好きで、毎週録画して観ているとです…⁉︎😅
ヒロシが自虐ネタで、一時期、最高で月に4000万円も稼いでいたそうですが、もう15年以上も前のことで、今はソロキャンプやYouTube で再ブレイクしているとです…⁉︎😅
ヒロシの自虐ネタは、ワタクシもつい笑ってしまうことが多くて、結構好いとっと…⁉︎😆

そんなワケで、今年で49才になるアラフィフのヒロシさんですが、キャンプ番組は良いんだけど、”迷宮グルメ”は、海外を旅するワケで、行った先の国々で英語を話すシーンが沢山出て来るとですよ…⁉︎😅
しかし、ヒロシさんの英会話力は、あの出川哲郎とドッコイ良い勝負なんで、ワタクシは同じ日本人として恥ずかしくて見るに耐えないんだけど、やっぱ観ちゃうとです…⁉︎😅
相手が言っている意味をほとんど理解出来ず、全部トンチンカンな解釈をしているとです…⁉︎😵
彼もオンエアされた放送を観て、毎回かなり凹むんだそうな…⁉︎😵
彼が言っている意味と、放送では外国語の翻訳字幕が出ますので、自分がどんだけトンチンカンな会話をしていたのか、分かるからネ…⁉︎😅
やっぱり、中学生の時、英語はしっかりと勉強した方が良かとです…⁉︎😅

それともう一つ、彼の嫌な癖がありまして、ワタクシは許せんとです…⁉︎😠
それは、食事の食べ方があまりにも品が無い、下品な食べ方ばするとです…⁉︎😵
これじゃあ、恋人も愛想を尽かすでしょうし、嫁さんを貰っても、直ぐ逃げられるだろうなぁ…⁉︎
やっぱ、お里が知れるってあるとです…⁉︎
余計なお世話だと思うけど、ちょっと残念…⁉︎😅
もっと上品に食べろとは言わんけど、子供のような食べ方はアラフィフなんだから、ヤメレ…⁉︎😅
それと、海外の旅番組を持っているんだから、もう少し英会話を勉強せないかんとです…⁉︎
日本人の恥晒しになるとです…⁉︎😠
そんなワケで、やっぱり教養って最低限必要だと再認識した、今日この頃でございます…⁉︎😅
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§2651 夜霧よ今夜も有難う・・!🎬

2021-01-18 00:58:09 | 日記
今夜も日活の古い映画を観ました…⁉︎😄
BS日テレ開局20年スペシャル番組ってヤツで、先週は”銀恋”だったんだけど、1967年公開の石原裕次郎主演、浅丘るり子、二谷英明、郷瑛二、etc出演『夜霧よ今夜も有難う』を観ましたが、やっぱり、時代が昭和40年代ですから、なんとまぁ現実ばなれした日活アクション映画でした…⁉︎😅
日活のお得意のギャング団、ナイトクラブ、波止場、埠頭、ボクシング、モーターボート、銃撃戦、喫煙シーンのオンパレードでした…⁉︎😆
もう笑うしか無いほど、低レベルのストーリーと稚拙な演出にあんぐり…⁉︎😵

主人公の裕次郎さんは、ギャング団の会長の首を絞めて殺害し、ギャングの4、5人を銃撃戦で射殺していますし、ナイトクラブのマスターの設定なんだけど、裏では貨客船の国際航路の密航の手配師(逃がし屋)をしているのに、それでも警察に逮捕されることはありません…⁉︎🤣
ギャングに左手の甲を、ドス(短刀)で突き刺されてグリグリされたのに、2、3日ぐらいでピアノを普通に弾けるように回復します…⁉︎😅
神奈川県警のオッサン刑事は、勤務中にナイトクラブでウィスキー(ジョニ黒)を飲むし、何処の国の話なのか、ワケワカンネエしなぁ…⁉︎😵
(横浜埠頭の近くのナイトクラブだから…⁉︎😎)

当時の日活って、石原裕次郎を筆頭に、赤城圭一郎、小林旭、宍戸錠、渡哲也など、いわゆる日活独特の活劇シリーズが多かったですね…⁉︎😅
やたらとヤクザかギャング団が拳銃を撃ちまくり、”ギターを抱えた渡り鳥”とか、なんかわけわかんね〜映画ばかりでしたね…⁉︎😅
前回の”銀恋”のブログの中で、石原裕次郎さんは大根役者だと萩原健一が言ってたって書いたんだけど、今回の”夜霧よ今夜も有難う”を観ていてワタクシは気づきましたヨ…⁉︎😵

石原裕次郎さんは、素の本人が元々カッコイイわけで、映画の中では更にカッコイイ役を演じているので、映画の主人公を演じるのはすごく簡単だと思うワケです…⁉︎😄
だから、真逆のカッコ悪い役やダメ人間を演じることがプロの役者なら出来るはずなんだけど、誰も裕次郎さんにそんな役をして欲しくないし、見たくないよね…⁉︎😅
他に相応しい役者が幾らでもいるワケだから、何も裕次郎さんがやる必要もないワケだし、シリアスな演技だけが芝居じゃないと…⁉︎😠
“ショーケン”からすると、何でも出来なきゃプロの役者として失格だから、大根役者に見えるんだろうなぁ…⁉︎😵
ところで、なぜ下手くそな役者を大根役者と呼ぶのかをちょっと調べました…⁉︎😅
大根は幾ら食べてもお腹を壊すことは無いから中らない(当たらない)ってワケで、ヒットしない役者だから大根役者と呼ばれる…⁉︎😅
又は、客が求めていない演技や芝居なら、直ぐに役を”下ろされる”ワケだから、”大根を卸す”から大根役者ってワケ…⁉︎😄
“大根役者”の意味には、沢山の説があるようだけど、ワタクシは”当たらない役者”説が好き…⁉︎😅

そんなワケで、役者は何でも出来なきゃダメってことじゃなくて、アクションが得意ならアクションスターで良いし、喜劇が得意なら喜劇役者になれば良いってことが分かりました…⁉︎😅

しっかし、それにしても当時の日活の作品は、脚本のレベルが幼稚なこと、監督の作品に対するこだわりの無さに改めて驚いた、今日この頃でございます…⁉︎😅

石原裕次郎さん、33才の頃の写真

日活は、日本の昭和の時代の”西部劇”を目指していたのかなぁ…⁉︎😅
石原プロダクションは、テレビドラマでも、やたらと銃を撃つシーンが多いんだけど、何か勘違いしている気がしますね…⁉︎
射撃、爆破、カースタントシーンは、ハリウッド映画には絶対に勝てないしなぁ…⁉︎😵
だから、悪いけどワタクシは”太陽に吠えろ”とか”西部警察”は観たこと無いんだなぁ…⁉︎😅
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