今日、映画”銀座の恋の物語”をBS日本テレビで観ました…⁉︎😁
(石原裕次郎主演、浅丘るり子、ジェリー藤尾、江利チエミetc)
1962年の日活映画でしたから、ワタクシが13才ってことは中学一年生の時に公開(撮影制作)された映画のようです…⁉︎😅
多分、前にもテレビで観たことがあると思いますが、全く覚えていませんでした…⁉︎😱
何でこんな古い映画を観たのかと言うと、ワタクシは”石原裕次郎さん”がもう好きで好きでたまらないんですぅってことでは決してありません…⁉︎😆
もちろん、スーパースターだったことは十分理解していますが、逆に役者としては、ワタクシは彼をあまり評価していない方なんです…⁉︎😅
確かに大スターとしてのカッコ良さ、存在感や、雰囲気は他を圧倒しているのはわかりますが、役者としての演技力はどうなのかなって…⁉︎😅
デビュー作の”太陽の季節”とか”狂った果実”なんか、とてもプロの演技には程遠く、完全に学芸会レベルだったもんな…⁉︎😱
誰も”ダメ出し”が出来ないんだろうネ…⁉︎😅
演技力で高く評価されている”ショーケン”こと故萩原健一氏が、はっきりと言っていました…⁉︎
“太陽に吼えろ”で共演して世話になったハズなのに、「石原裕次郎は大根役者」だと…⁉︎😵
そんなワケで、あの大御所の大スターをディスるつもりはありませんが、演技の天才ショーケンが言っていたコメントを思い出しちゃったもんで、余計なことを書いてしまいました…⁉︎😱
マァ、ワタクシは映画の役者さんやストーリーには興味は有りませんで、当時の昼間の銀座、夜の銀座の街並みや、ファッションや車、昭和30年代の東京に興味があるんです…⁉︎😅
今の銀座と比べると、当然、銀座の街全体が暗いし、地方都市の街並みと変わらないかも…⁉︎😱
当時、ワタクシは中1だったワケですが、もしも大人だったら、どんな仕事して、どんな服装して、どんな店に出入りしてるのかなぁ?と妄想するのが楽しいんですよ…⁉︎😅
日活の映画には、ナイトクラブやキャバレーのシーンが良く出て来るんだけど、昭和のナイトライフにちょっと憧れますなぁ…⁉︎😅
日活映画は、必ずキャバレーかナイトクラブで乱闘シーンや銃撃シーンがあるんだよなぁ…⁉︎😆
この映画の3、4年後に、ワタクシはエキストラのアルバイトで、調布にあった日活の撮影所へ頻繁に出入りした頃を思い出しました…⁉︎
10回以上は行っているハズなんだけど…⁉︎😁
しかし日活の撮影所で、残念ながら石原裕次郎さんには会った記憶はありませんでした…⁉︎😵
そんなワケで、昭和の日活版青春映画を楽しみ、約60年前の銀座の街を懐かしんだ、今日この頃でございます…⁉︎😄
ほっぺがタプタプに緩んだスター顔って…⁉︎🤣