月曜の夜、リフォーム会社へ見積金額の交渉と、仕上げ材のサンプルを見に行きました・・。
見積額については、やはり高過ぎると不満を述べ、どこがどう不満かをこと細かく説明しました・・。
特に特注で作る予定のDVD収納棚の単価、靴用吊戸棚等は論外だと・・。w
床の材工単価も・・。
実は今回の我が家のリフォームを担当する方は、30代前半のそこそこ美人の女性です・・。
ただ、このリフォーム会社には先月入社したばかりだそうです・・。
そこで老婆心ながら、ワタクシはこの業界の仕組み、世の中の物の値段について説教をしてあげました・・。w
あのね、物の値段はね、世の中、全て重さで決まるものなの・・。
鉄もダイヤも、全て重さで値段が決まるでしょ・・?
軽けりゃ軽いほど値段が高いのは、実は自転車だけなの・・。w
まぁ、冗談半分に話したんだけど、神妙な顔して聞いてくれました・・。w
だから、DVD収納棚だって、ポリ合板を電動ノコでサッと切って、釘かネジで固定するだけでしょ・・?
家具職人じゃなくて、普通の大工さんで十分でしょ・・?
2時間で作れる棚が17万円もしたら、大工さんは月に10台作ったら、170万円も稼ぐワケ・・?
そんな大工さんっているの・・?
エッ、有り得ないでしょう・・?
「ハイ・・」
だからさ、半値でも未だ高いと思ってるけど、まぁ半値にしてくれたら、予定通り作っても良いんだけどね・・。
「ハイ・・、そうします・・。」
じゃぁ、吊戸はやる気が無くなったから、それを省いていいから全部で50万円値引きしなさい・・。
「ハイ・・。」
それと、床工事で2日、壁、天井のタイルとクロスで2日、予備日を1日とって、5日間で工程を組んで工事を終わらせなさい・・。
「ハイ、内装屋さんと相談します・・。」
それで、再来週から工事が出来るか、業者に確認して、見積書を作り直して送ってくれと伝えました・・。w
来週の月曜日に、大工を連れてもう一度現調したいと、今日、メールが入っていました・・。w