§461 LORD OF WAR（映画）

わりと新しい映画のご紹介をしましょう・・。

主演のニコラス・ケイジに全く興味は無いの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですが、ウェポンヲタクの私といたしましては　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見逃せない映画なのでございます・・。ｗ

2005年製作アメリカ映画（122分）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制作費60億円！史上最強の武器商人が仕掛ける、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アクション・エンタテイメント!!

【あらすじ】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソビエト連邦崩壊前のウクライナに生まれ、少年時代に家族とともにアメリカに渡ったユーリー・オルロフ（ニコラス・ケイジ）は、弟のヴィタリー（ジャレット・レト）を誘い、二人で武器売買の事業に手を染める。日々弾丸が飛び交い、火薬が炸裂する裏社会で天性の才覚を発揮し、世界有数の武器商人へと成長していくユーリー。やがてギャングやテロ組織ばかりでなく、国家さえもクライアントにし、成功の絶頂にまで上り詰める。しかし、そこには執拗に付きまとうインターポールのバレンタイン刑事（イーサン・ホーク）の姿があった…。

【ひと言】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映画のストーリーは全体的に実際の話を元に面白く仕上がっていますが、実は全世界に戦争を売る武器商人の怖～いお話なんですよね・・。戦争があるから武器を売り、武器があるから戦争が起こる悲惨な現実を、ニコラス・ケイジが演じることでどうにかアクション・エンタテイメントの映画になっているようでございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　核戦争の怖さよりも、小火器の氾濫が多くの人命を落している現実を知るには良い映画かもしれません…。

【満足度】★★★☆☆

§460 一夜明けて

昨夜の悪夢から一夜が明けて、冷静に考えてみました・・。

前半のニッポンのゴールも新聞の記事によると、本来は日本　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のファールになる行為だったようで、主審が誤審だったことを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　認めてオーストラリアの主将に謝罪したとか・・。

となると、ニッポンの完敗だったわけでありますな・・。

私は普段はサッカーに興味が無く、殆どＪリーグの試合は見　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ていないのでエラソウなことは言えませんが、昨日の試合は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明らかにオーストラリアの選手の方が攻撃力も個人の技量も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上回っていたように感じたのでございます・・。

やはり、体格差が大きかったようで、シュートのパワーが全く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　違うようにも見えたし、ニッポンの選手は小技が巧いようにも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見えますが、結局、ボールのキープ力が無くて、簡単に相手　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　選手にすぐ奪われてしまう結果になっていました・・。

後半に入ってから、ニッポンのパスワークでもイージーミスが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多くて、集中力が完全に切れていましたよね・・？

中田英寿選手は大好きな選手なんですが、現在の彼は代表　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　選手としての実力は実際にはどうなんでしょう・・？

常に相手選手と競い合うと、ボールを簡単に奪われ、あるい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　は体格負けしてハジキ飛ばされ、又誰も取れないような場所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にロングパスしたり、ゴールの枠に程遠いところへ力の無い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シュートをしてみたり、一人で空回りしているように見えちゃう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のですが・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ちょっと過大評価をしているように感じるんですが・・。）

まぁ、昨日の試合に限って言えば、実力差で負けるようにして　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　負けたってところでしょうか・・。

それと監督の采配にしてもオーストラリアの監督の采配と比較　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　して見ると、全てが後手になったというか、無策だったようにも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見えてしまうし・・。

要はニッポンもそれなりに頑張ったんだけれど、相手が一枚　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上で強かったってことなんでしょうね・・。

次のクロアチア戦には気持ちを切り替えて、コンディションを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　整えて、勝つ為の戦略を練って、ニッポンのファンの為にも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　是非とも奇跡を起こして欲しいと心から願っています・・。