ムネオの厠

後期高齢者の平凡なブログですが、何か…?

§458 光陰矢のごとし

2006-06-11 23:33:54 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は前の会社の後輩が病気で亡くなった為、通夜に参列                              してまいりました・・。

享年51歳という若さで、この世とおさらばしなければならない                        なんて、本当に残念無念だったでしょうね・・。                                       子供も未だ中学生と小学生だし・・。

彼は長年設計部に所属していたものですから、全国から元                          設計部のOBたちが彼の死を惜しんで集まりました・・。

実は4年ほど前に一度倒れて、ガンと診断されていたようで、                         何度も入退院を繰り返しながら今まで働いていたのですが、                      とうとう力尽きてしまったのでございます・・。

我々の歳になりますと、年々訃報を聞くことが多くなります。

数年前までは誰々さんのお父さんやお母さんが亡くなられた                          とか、の連絡が多かったのですが、最近は同僚だった本人                            の訃報が届くようになってまいりました・・。

まだ50代でお迎えがくるなんて、「これも運命!」と割り切れ                          るもんじゃございません・・。

久々に再会した元同僚たちもみんな白髪になってしまって、                            確かに老人予備軍の自覚はあるのですが、せめて後3回                                 はオリンピックやW杯を見たいのでございます・・。

う~ん、それにしても人生って短いな・・。

最近特に実感しています・・。

コメント
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