犬養分な日々 withにゃんこ

犬と猫をこよなく愛するアメリカ帰りのヘナチョコ日記

ピーンチ その後

2014-12-19 22:53:33 | かーちゃん
前回の続き


ポゲタさんがリビングに来てくれたので、少し安心。

心が落ち着いた頃、なんとか頑張ってメイクを落として寝ることに。
(しかしシャワーを浴びる事もしないで、そのまま寝て、朝起きてシャワー浴びた
女失格であるが、怖さが勝った)



しかし、恐ろしい事はまだ続いた。

今日のレッスンの時、小学生(低学年)の女の子が帰る時にいつも

お姉ちゃんが迎えに来る。今日もレッスンの途中、正面玄関が開く音がしたのを

聞いた生徒が「あ、お姉ちゃんだ」という。


レッスン終了。教室のドアを開けて、生徒が「おねーちゃーーーん」と言うと

姿が見えないのに、女の子の声で「は~い」という返事。


私「ほら、帰るよ~」

返事なし。

生徒「お姉ちゃんは透明人間みたいだね~。おねーちゃーん、帰ろー」

しかし返事なし。

私「ふざけて隠れてるんだよ。自転車取りにいきな」

「お姉ちゃん」がでてこない・・・




(ーー;;; (考えたくない・考えたくない)



他の生徒たちも「どこいったんだろうね~」とか言ってる。

結局、返事をしたのが誰だかわからない。



ぐすぐす



でも、あの場にいた全員が聞いたんです(ーー;生徒たちが帰った後、玄関の

靴箱をみたら・・・靴がない・・・・(TT)


泣くな私。あれは見間違え。


年末に引き落とされる請求書を眺めて、現実の怖さに目を向ける事にして

見えない怖さから逃げようとする私(良いんだか悪いんだか)


てか、本当にあの「は~い」は何だったんだろう。

いや、考えるな。勘違いだ。そうだ。そうに決まってる(ーー;