ピコリ姫

ピコリに、少しでもストレスをかけない為に写真なし。


ピコリは音に反応するようになりました。でも、視野が狭い。

お正月、当番医だった「目の専門医」は「老眼です」と答えたのだが

白内障でした。まだ光に反応しているし、一応見えていますが、脳の

影響か、すべての反応が少し遅いです。先生がアメリカから取り寄せた

効果がかなり出ている白内障ようの目薬を点したいと伝えましたが

「すでに沢山の薬を飲んでいるし、これを点しても、『にぶさ』が

改善されるかも不明。飼い主さんがサポートしてあげたほうが良いと思う」と

言われました。



イボの傷も塞がりました。皮膚がかゆいので今日シャンプーに。

私がしたほうが良いか尋ねましたが、皮膚が繊細になっているので専門家が

良いかもね、とのこと。ドライヤーの使い方でも、皮膚の状態を悪くするかも・・との

事だったので、やはりいつものトリマーさんへ。



この赤い包帯が痒かったみたいなので、私の「皮膚に優しいバンド」を

つけたら、痒みが軽減。私って色々持ってるな・・・としみじみ思いました（ーー；



いつも、かなり丁寧に対処してくださり、うちの子の事を理解して対応してくださる

トリマーさんに感謝でいっぱい。痒みが減るといいね。


ぐぅ・・



アジソン病は、ストレスを感じると、人間でいう「沈鬱状態」になったり

「ぐったり」するそう。気持ちが落ち着く漢方を飲ませてから、トリミングへ

連れて行きます。


ポゲオも体重がへりました。ずっと４、２kgを維持していましたが、

月曜日に測定したら３．９kg。ピコリも３．３kgほどを維持していましたが３．１kg。

３kgを切らないで欲しいです。


ご飯に注意する毎日です。食欲がある事は嬉しい事です。

野菜ペーストが大人気。良いンコを出産しています。


ポゲオはついにホルモン剤から卒業できました。元気もいっぱい。

今もお腹を上にして熟睡しています。そんな毎日です。

犬を飼っている人へ・犬を家族にしようかと思っている人へ

よくspotlightというサイトを読むのですが、そこにあった記事に、

辛くて目を背けたくなるのだけれど、「これが現実なんだよ」という記事があり

読みました。

お子様にも見せてあげてほしい。父の世代（７０歳前後）は、未だに

保健所での犬猫の死を「安楽死であり、苦しみをともなわない」と

信じている人がいます。そうじゃないんですよ。というのを伝えたいと

思いました。


「殺処分されるペットの気持ちを描いた絵本「ある犬のおはなし」が心に突き刺さる」


里子として可愛がられ、そして捨てられた幼い少女。最後には衝撃の結末が…


命を預かるという事。とても簡単じゃない。

命はおもちゃじゃない。喜怒哀楽があるのだという事を、今後子供達に

どうやって伝えていったら良いのだろう。


ーーー
ビッケちゃんの記事に「可愛いよ」と言ってくださり有難うございました。

「醜女」と呼んでいたおばさんから「うちの犬を安楽死させたいんやけど、

どこ連れてったらいい？」と質問されました。「本当に本当に絶対に、どうしようも

ならないんですか？」と聞きました。「うん、まぁ、ダメやろうな。でもな、

保健所には連れて行きとないんや」と。

胸が苦しい。


自分の小ささ、無力さを味わい、人間を怖いと思うのです。


天候のせいでしょうか。どうも、鬱々してしまいます・・・。

可愛いよ！

２０１２年１２月下旬のビッケ



九州の人は「さ行」が弱い「さ」が「しゃ」になったりする（人もいる）

「ぞ」が「ど」になったりする（人もいる）

ビッケを保護した時、ビッケはその場所で「ひこめ」と呼ばれてた。

私はその意味がわからなかった。意味をきいたら「うーん、みにくいっていうかなぁ」と濁す。

私は「可愛いですよ！」と返した。


昨日、とある本を本で「醜女（しこめ）」という言葉をみてピンときた。

ビッケは「醜女」と呼ばれていたんだと。

ビッケはもう「醜女」じゃない。

「ビッケ」という名前をもらってるし、拾った時から可愛い。



お腹に釣り針が入っていても頑張って生きてた。

身体中傷だらけで右足は膿んで腫れ上がって熱までだした。

油だらけ泥だらけだったけど、可愛かった。

なんだか、ショックだった。何がショックかわからないがショックだった。

現在のビッケ

ピーチク

ピーチク１

「朝起きたらリビングだった時の残念感はハンパない」

ピーチク２

「ピコリが治りかけの傷口の痒さと戦っているなう」

ピーチク３

「今日は４月２３日（木）らしいが、脳内がついていっていない。ゴミ出し危なかった」

ピーチク４

「ピコリが音に反応を示すように。聞こえ出したらしいです」


長い文章を書くのも読むのもだるい・・・。脳内が危険な状態に・・。

チビの薬は表を作ってあるので大丈夫です。

好きな海外ドラマ

海外ドラマのER (Emergency Room)が好き。

登場するスタッフ皆が、何か問題を抱えながら、人命を助けてる「普通の人」。

プライベートでは、離婚、親の事、家族の事、人種問題、子供の事を抱えて

それでも毎日生きている。


何も問題のない「家」や「夫婦」や「個人」はないんだよ。

皆、それでも「なんとか、かんとか」生きてるんだよ

という感じの人生のドラマも含まれてて好き。そんな中で、

ERという生きるか死ぬかの場所で運ばれてくる人を懸命に助けてる。

どんなに人間臭くても、人を助けている時はヒーロー（ヒロイン）だ。


頑張っても亡くなってしまう人がいる。それを「Time of death（死亡時刻）」を

告げて、皆一瞬やるせない顔をして、それからまた運ばれてくる人を助けるために

気持ちを切り替えて懸命に頑張ってる。


私も頑張んなきゃな・・・と思うのでした。


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傷の治りかけで痒さと戦い中。傷は乾いていたので
ガーゼをかえて、テーピングを外してあげて、包帯を
巻いてあげたら、痒さが減りました。もうちょっと頑張ろうね。