犬養分な日々 withにゃんこ

犬と猫をこよなく愛するアメリカ帰りのヘナチョコ日記

カムちゃんの2度目の命日でした

2014-02-27 23:59:00 | にゃんこ
午前10時11分にタイマーをセット。

黙祷をしていたら、2度寝してしまいましたorz

お昼頃、お花を買いました。

アレンジの一つをお世話になった動物病院に・・と思ったのですが、今更貰っても相手(先生)も

困惑するだろうと思い、やはり自分で持ち帰りました。そして仕事へ。


帰宅してお水やご飯を持ってカムちゃんの所へ行くと


ビッケ)は!


ビッケ)ささ!

隠れているつもり。そして、動きがのろい・・・

(ーー;


ビッケ)綺麗でしゅね


色はやっぱりカムちゃんのニックネーム「キャラメルさん」みたいな

黄色とオレンジを基調にしたアレンジにしてもらいました。


ビッケ)ぬりぬり(カメラのレンズにぬりぬり)

(ーー;;

もう一つも可愛い。(ビッケも可愛いよ)


お花でいっぱいに。



このアレンジのベース(ポット)の部分は、カムちゃんの首輪の色である

水色にしました。とても可愛いので満足。



ビッケ)ほうほう


(ーー;;;
右下になんか、丸い雉猫もいるし・・



ビッケ)ビッケちゃんね、お腹すいてましゅ

私)だからって、カムちゃんのお供えを食べてはいけません(ーー;;


ビッケはムラ食い派。二口程食べたらご飯から離れるので


この大きな丸い雉猫ニャオさんに盗られてしまうのです(ーー;



ビッケ)いつでしゅか?まだでしゅか?♪


待たれても・・


この後慌ただしく離れようとしたら「まって」という感じがしました。

ゆっくり話してなかったと思い出して、お骨に手を添え、じーっとお花と

お骨を眺めました。とても気持ちよかったです。ずっとそうしていたい位。



色々相談しました。答えは出ない。どの答えが正しいのか分からない。

でも


いつでも里親募集中「ビッケ」

問い合わせの無いビッケ。エイズキャリアのビッケを
うちで飼おうかと思っていました。しかし、保護猫(または預かり猫)がくると、毎回では
ないのですが発熱する事がありました。

ストレスからなのか、エイズで免疫が弱いからか、または風邪を貰いやすい体質なのかは
分からないですが、発熱はビッケに負担をかけているのは間違いないです。

獣医とも相談し、再度里親さんを探す事にしました。

エイズは移りにくい病気(実際に、こめめには感染していません)。
正しい知識をもち、愛してくれれば天寿を全うする事の多い病気です。

沢山考え、悩んで、ビッケが「行くべき場所」を見つけられたらと思います。


カムイ)お空でも、かーしゃんの お悩み相談受けてますにゃ。



お空でも忙しいね。早く、カムちゃんにも安心して貰える様になる様に努力するね。

お休みカムちゃん。今でも大好きです。

不思議な人

2014-02-26 01:35:06 | 日記


昨年、カムちゃんの命日(27日)の次の日に不思議な人に出会った。
(カムちゃんが事故に遭ったのは24日。旅立ったのは27日)

私に出会った瞬間、「2月27日から28日に命日の大切な存在がいますね」と

私に言いました。そして、私の手をさらりとみて「貴方の転機が訪れています」と言いました。

「貴方は変わろうとしています。幸せの為、考えを変えないといけない」と。

その後、なんだか彼らの考えを受入れられずに、そのままになった。
(ちょっと宗教じみてて受入れなかった:勧誘とか売りつけとか何も無いです)

それから全く連絡がとだえていて、彼女の存在をすっかり忘れていました。


そして今日、いつもは出ない時間帯にお散歩。ふと祖母に会いたいなぁと思った。

お墓参りしてないなぁ。行きたいな。寂しいかなと何となく思いながら散歩。

すると、お墓を掃除している人がいた。その人と目が合った。それが、去年あった

あの女性だった。

その人も、今日ここに来る予定はなく、たまたまフラリと立ち寄ったのだと言って

心底驚いていました(仕事の途中で、知人のお墓掃除のお手伝いに急遽かり出されたのだと

笑っていました)


久しぶりです・・・と言い、少し話しをしていたら、急に涙がボロボロ出た。

私の意思ではない感じ。

泣きたいと思って泣くのではなく、私の目から勝手に涙が出た・・・という感じ。

すごく戸惑っていると


「貴方の涙じゃないです。貴方を思っている存在の涙ですよ。貴方を心配している

ご先祖がそれだけ沢山いるという事です。カムちゃんを含め

皆、貴方に幸せになって欲しいんですよ」


泣いた(?)ら、心が凄くスッキリした。

彼らが主張する事は私には受入れがたいけれど、その女性と一度話してみたいと思いました。



カムちゃんとばーちゃんに会いたいな。

暖房の風があたる場所で

2014-02-23 21:28:00 | 日記

ごろん


ごろん


ん?


・・・


ぐぅ


足かわゆす


・・・



最近、母に「タヌキとミミズクを足したのごたん(足したのみたい)」と言われる

ビッケ子さん


・・・


ぐおー

ーーー
本日、救世主「ミロク」さんに1月分打ち込みました
(間違えがなければ・・・(ーー;

目、耳、鼻、口から煙がでとります

ニャオさんの事:追記『あんこ』ちゃん

2014-02-19 15:58:36 | にゃんこ
追記:2月19日
あんこちゃんの新しい名前は「ベリーちゃん」になりました。
今のベリーちゃんの様子をご覧下さい こちら から
ーーーーー


ニャオさんを初めてみたのは昨年5月。まだ3~4ヶ月程でゴミ箱をあさるガリガリの

猫でした。

逃げられてしまったのもあり「縁の問題だろう・・」と諦めていました。その後もちょくちょく

見かけましたが、逃げられるばかり。

同年8月11日。母猫と2匹の子猫を連れて出現(ご丁寧にも皆雉猫)。



(ーー;ご家族様で?



2匹の子猫を置いて母猫は行方不明。何とか餌付けしようとし始めたのですが子猫は

ある日こつ然と消えました。

8月下旬、ニャオさんの前足が腫れ上がっているのを発見。
(追記:同時に、あんこちゃんだけが帰ってきました(写真で模様を確認)


変な汁も出ている。勿論臭い。これでは足が腐ってしまうと思いました。

捕獲する為に餌付けを始めました。そして5日後、抱き上げた瞬間に思い切り蹴られて

終了。その後キャリーを変更。キャリーに入った所を捕まえ、病院へ。一緒に去勢手術も

済ませました(獣医師には、いつが良いかを何日かピックアップしてもらって、その日に

ピントを合わせて捕獲しました)


大変気性が荒く、怖い。


暴れる。洗濯ネットになんて勿論入れられません。


術後帰宅した後、ケージを壊して逃げ出し、2階の網戸を自力であけて、ベランダから

飛び降りようとしました。大声で泣く声に、呼応するかのように、チビ猫の声。


(T▽T)


それは「あんこ」の声でした。

抗生物質は1週間効く物を貰っていたので、そのままリリースしました(他の子の

ストレスと私の身の安全を考えて:それくらい暴れたんです)。ものすごい葛藤が

ありました。が、泣く泣くリリース。


去勢手術後、ニャオさんは大変穏やかになりました。あんこを引き連れて、えさ場に

表れました。しかし、たまに荒すぎる遊び方もする。冬になれば、この子猫は死んで

しまうだろうと、子猫だけを保護(私傷だらけ)


まだ外に出たがります。近隣の方々に事情を話し、駆虫をする事と、餌は自宅で与える事と

糞害があれば、私が拾いに行くと話しをして、受け入れて頂きました


1才近くまで外にいた子を家の中にいさせるのは大変で、最初は1分から始めました。

今では









(ーー 見事なおっさん猫になりました。


外に出るときは私も同伴します。

猫の専門家に「外へ出たがる癖を直すには、引っ越しが一番」との事、ボランティアさんに

ホームステイしてみる事になりました。今週末からを予定しています。
(ボランティアさんの先住猫との相性によっては、すぐにこっちに戻ってきます(^^;

今月末に検便をして、綺麗になったら予防接種です。

お尻から何度か麺類みたいな虫を引っ付けて歩いているのを見た時には叫びましたよ。

でもすかさずビニールでくるんで病院へ(ティッシュじゃない方が良いですよ)

慣れって怖いわぁ・・。


現在体重は5kg。会った頃の荒くれた・矢探れた猫は消え、別猫になりました。

近隣のマーキングもしなくなり、我が家でトイレを全てしてから、私と散歩しています

(近所では、犬と猫を引き連れて歩く面白い集団としてうけいれられています:

嬉しいやら複雑やら)



というのが、ニャオさんでした。

犬とも仲良くして、猫とも上手くやれるおっとりさんになりました。


幸せになる為、まずは完全室内飼いで切る子になる為に、ボランティアさんに

任せてみようと思います。(引っ越しをすると「新しい世界に慣れるのに必死になり

外への興味が減ると効きました)

という訳で、ニャオさんのざっくり情報でした(これでもざっくりなのです)


ーーー
慌ただしいですね。最近、曜日感覚が無くて怖い・・・)