犬養分な日々 withにゃんこ

犬と猫をこよなく愛するアメリカ帰りのヘナチョコ日記

季節の変わり目だからかな?

2017-03-24 22:50:34 | 犬の病気・治療

大分「エリザベスカラー」生活に慣れて来ました。

ピコリは、18日から食べなくなりました。さらに下痢まで・・。

手に点滴針を「留置(シリコンの針を刺したままにしておく事)して

家で点滴をしました。


点滴の成果は大きく、20日から処方食i/dの缶詰を食べてくれるように。


母と「ポゲたんは、元気で助かるよ」

と話した次の日21日。顔つきが変わって、ご飯も水も飲まなくなりました。

そして同じく下痢。ピコリよりも酷くて、水下痢・・。

様子を見ようと思ったのですが、顔つきがどんどん変わっていきました。

「膵炎かも・・と心配になり、病院へ。

そのまま、入院となりました。血液検査で膵炎ではなかったですが
(アミラーゼの値が低かった)

「嘔吐下痢」を表す値が出てると言われました。


22日にピコリと同じく、点滴針を留置して帰宅しました。

食べても戻さないし、下痢もしないので23日に留置をとりました。


23日、ピコリが再び食べなくなり・・・。





老犬2匹が代わり番こに体調を崩し、食べる・食べないを繰り返しました。

明日の25日、ピコリの目の抜糸です。


2チビ共、着実に老いが進んだなぁとこの1週間感じました。

今唯一見えている、ピコリの左目の角膜変性症が進んでいるのを

感じます。進行を止められたらいいのに・・・と悲しくなります。


少しでも、ご機嫌で快適な日を増やしてあげたいです。

この1週間。本当に長かったです。

ピコリの目の事

2017-03-16 12:07:43 | 犬の病気・治療

ピコリの右目が「角膜変性症」だと分かってから、一日数回の点眼と軟膏で

様子を見ていましたが、角膜の劣化が止まらず、本人(犬)も、いつも

目をシパシパさせ、食欲もどんどん減っていきました。


寝てばかりいました・・。


角膜に穴が空いている部分があり、そこの穴の修復を図るべく

(瞬膜)フラップ手術を受けました。

一泊して、帰って来ました。


ピコリの血清から作った「点眼液」を一日に数度。

まだまだ食欲がないので、鳥のササミを買ってみたり、ブロッコリー(大好物)を

茹でてみたり。

ササミは食べますが、他のは「ぺ!」とします・・・(TT)

血液検査の結果も、よくありませんでした。ALPが四桁台・・・。

他、肝臓の値があまりよくありません。

「大きな爆弾を抱えてると思ってね」と言われました。




10日から2週間で抜糸します。その結果によってまた治療方針を決めるそうです。


先のことを考えると、不安だらけになるので、「今」を大切に、私が

考えられる「ピコリにとっての最善の事」をしてあげようと思います。

角膜潰瘍

2017-02-18 19:52:39 | 犬の病気・治療
2週間ほど前、ピコりの目に目ヤニがついてるなぁと思っていました。

そして、どんどん目が白濁してきたので、病院へ連れて行きました。



角膜潰瘍だと言われました。


すでに、潰瘍が2つあり、ヒアルロン酸目薬と抗生物質の軟膏を1日4〜5回

塗ってあげるようにと指示が出ました。



1月の時はなんともなかったのに。

結構ショックですね。

でも、ピコリは痛いのか、いつも目をシパシパさせています。

その度に目薬をさしています。

目薬をさす度に小さなオヤツをあげています。

これからずっと目薬と軟膏が手放せなくなるであろうから、

「これを頑張ったら良い事がある」と思ってほしくて、オヤツをあげています。


目の白濁も治らないだろうと言われました。


目が大きなワンコを飼っている方は、気をつけてあげてください。

急に目が白くなったなと思ったら、お医者に連れていってあげてください。


すぐに連れて行かなかった事をとても後悔しています。

脂肪腫

2016-09-30 19:35:00 | 犬の病気・治療

ピコリの脂肪腫が破裂してしまい、急いで写真撮影して先生に送りました。


ポゲオはお留守番でした。


傷を綺麗にしてもらって、レーザーで焼いて止血。

エリザベスカラーを長くつけていました。

「もう大丈夫かな」と油断してカラーを取るとカサブタを取って流血を二回。

別のところの脂肪腫も破裂したり(脇の下)。

やっと落ち着いてきました。お腹の左側に大きなハゲが残っていますけども、落ち着いて何より。


にゃはー


アワアワとしている間に、9月も最終日となりました。

気がついたら、セミが鳴かなくなり、代わりに秋の虫の声が鳴いていますね。


秋の空



サンルームで過ごすことが多くなった毛物達。


秋の花。


この時期、じい様(ポゲオ)とばあ様(ピコリ)は体調を崩しやすいので気をつけねば。


季節の変わり目。みなさまご自愛ください。

ゆっくり歩く

2016-08-05 20:48:54 | 犬の病気・治療

怪我がわかった時のポゲオ


術後のポゲオ


カラーが取れて、抜糸もして・・・


毛づくろいする時は、耳が中心によります


ぺろ


よかったね


今度、シャンプーしようね


短距離ですが、お散歩にも行けるようになりました。


前よりも歩く速度も遅くなったし、歩き方も変わったし、歩ける距離も大幅に減ったけど

またおさんぽに行けて、嬉しいよ。