いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

少し変わった?

2024-02-28 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
今日配布された市の広報に
犬との暮らしのマナーとルールについて書いてありました。


一つ目は、トイレのマナーについて。
トイレはなるべく家で済ませ、
散歩の途中でしたふんは持ち帰り、
おしっこは片付けましょう。
*おしっこはペットシーツなどで吸い取る。

以前からトイレは家で済ませるようにと言われるようになっていて
ふんの持ち帰りは当然ながら、おしっこは水で流すように
言われていました。
それが、ペットシーツで吸い取ることが推奨されるようになったのね。
Choco.と暮らしているころに、犬を飼っていない人や
ねこだけの人からはアスファルトの歩道などでしたおしっこを
水を流されるとそれが広がってイヤ、と言われたことがありました。
その時は確かにそれもそうだなぁと思ったので、
土の上でするようには気をつけたものです。
東京の方に行ったときには土のところがなくて
どこでさせようかと思ったこともありました。
最近ではそういうマナーに変わってきているのだなぁと思います。
確かに、歩道などでいかにも犬のおしっこを流した後があったら
あまり気分良くないですもんね。

もう一つは、
鳴き声の理由を考える。
犬が過剰に鳴くのは、運動不足、警戒、欲求など
何らかの理由があります。しつけも必要ですが、
犬が鳴いている理由を考え、取り除く努力をしましょう。

こちらも以前はしつけができていないと言われていたことだと思います。
吠え癖などとひとくくりにされて、吠えるたびに叱られていたはずです。
吠えの理由を考え、取り除く努力を…はよいことだと思いますが、
犬が鳴いている理由を考えるとき、飼い主の対処のまずさから
過剰に吠えるようになってしまうことも多々あります。
そういう場合は飼い主が自分で気づくことが結構難しかったりするので
飼い主が犬のことを学んで、犬との暮らしを見直すことから始めると
よいと思います。

わたしはこちらをお勧めします。

わかりやすい理論と、犬に罰を与えない方法で
犬との暮らし、散歩の時のリードワークなどが学べます。
犬が引っ張るのは、飼い主の方が引っ張っているから。
知ってましたか?
そういう小さな気づきが暮らしやすさを大きく変えるものですよ。

私の行動を変えたら、
犬に無理のない形でChoco.の行動が変わったものです。


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