いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

犬に好かれる人でありたい

2023-10-05 | チャーリードッグスクール犬の森の歩き方
横浜市ではインフルエンザ注意報が発令されました。
患者の急増しており、学級閉鎖も増えているそうです。
手洗い、うがい、マスクの着用
適度な換気と適切な湿度設定(50~55%)が勧められています。
あとは、予防接種ね。
急に涼しくなって乾燥してきているから気をつけないとね。


犬が自分を好きでいてほしい人が多くないかな?
そのために、なにか心がけていることありますか?
私は、犬がイヤダと言うことをしない。
犬に怖い思いをさせない。犬からの信用を裏切らない。
犬にわかりやすい教え方をする…とか
心がけていました。

私は、Choco.に好かれたかったから
どういう人だったら好きになってもらえるかなぁって
自分のあり方もよく考えていました。

Choco.は吠えやすかったから、
ふつうなら叱っちゃうだろうけれど、
私の場合は、
吠えなくて済むようにするには…どうしよう?ということで
距離を取ることができるように心がけました。

「行くよ~」って声をかけたとき、
Choco.がすんなりその場を離れられるように
私の声がいつも心地よさを伴っていることも気をつけていました。
だから、Choco.に嫌な思いをさせることなく、
吠えたとしてもひと声ふた声で収まるようになったとおもうし、
そばに来てくれた時のもう一声「いい子♪」があったことで
Choco.は、私を好きって思ってくれたんじゃないかな。

犬と飼い主がよいコミュニケーションを取れるためには、
犬が飼い主に対してよい感情を持っててくれないとね。
だから叱って感情をぶつけても、犬は怖いと思うだけ。
そういう人より、たのしく、心穏やかな人の言うことには
耳を傾けたくなると思うのですよ。
そういうふうに犬と接することこそ
犬との暮らしの中では大切なことだと思います。



自分もこうありたい。

石川 雅美さんの投稿 2016年10月4日火曜日

古典的条件づけの手続きは丁寧に…。これに尽きると思いますし、手続きはどれをとっても丁寧にやらないとね。一発でできるようになってもそれは絶対に根付いていかないものだと思います。 …ということをいつも心に♡

石川 雅美さんの投稿 2015年10月4日日曜日