いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

Choco.とのあゆみ

2023-04-03 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
わたしはチャーリードッグスクールに出会うまで
おやつを報酬として使うトレーニングを長くやっていたので、
名前を呼んでおやつは対提示と理解できるまで時間がかかりました。
その間は、たぶんどっちつかずの状態が長かったと思います。

これも前のトレーニングで強化されたこと( ̄∇ ̄)


この記事は、チャーリードッグスクール(現犬の森)の
散トレに通い始めて1年くらいたったころですが、
前のトレーニングのクセはぬけきれていません。

それでも「Choco.が暮らしやすくなるように」を第1に
頑張っていました。
「いくつになったら…」ということは見えないし、
まわりの犬たちと飼い主さんがラクラク暮らしているのを見て
私はこんなに頑張っているのに~って辛くなることもありました。
それでも、あるとき「こういうことか!」ってわかることがあって
やっていることと、答えが結ばれたりしました。
「間違ってなかった」と思えたことで続けて来られたと思います。

「お手」ができなかったChoco.ができるようになったのは、
我が家に迎えてから数年かかりました。
なにごともChoco.のペースでしかできません。
でも、いつかできる日が来る!んです。
なにごともくさらず、ポジティブに考えながら暮らす。
動物福祉を考えると進む道も見えてきます。
それが一番大切だったなぁと思う今日この頃です。

犬の森をお勧めします。