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閑雲孤鶴の日々  - Fire生活者の呟き -

Fire生活談、世相・世情 💹📆、書評📒、知的生産技術💻📱を書き綴ります。⏳

存在自体が老害レベルの自治会役員

2019年12月10日 | 地域社会・自治会の問題

実は、自治会役員において、担当する職務について、自治会役員としての役割が何であるのか、認識できておらず、前任者実施したとおりのことを踏襲するだけで、主体的に考えようとしない現象が広範囲に起きている。

ほぼ全員が、その職務において、何をすべきか、定義すらできずわかっていないのである。 そもそもの職務が何であるのか、理解できていないのである。 このような人たちに何を言っても無駄であるが、何より滑稽なのは、啓蒙されるべき人たちが自治会役員そのものであることだ。

こんな方もおられる。20年前、自治会役員に立候補、就任した時期は立派な方だった。しかし、今は、自治会総会での答弁はしどろもどろ。何度も言い直し、何を言っているのか理解できない。自分でも何をしているのかわかっていない。おまけにパソコン操作もできない。スマホも。 そんな人が、家の前を通り過ぎている姿を目撃したが、服装、視線などを観察し、もはや自治会役員に留まらせるべきではないと判断、別の自治会役員にそのことを話たところ、やめるに止めさせられず、困っているとのことだった。


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