無能の証明 愚かで迷惑な「私人」

国会で最近話題になったあの方は、政府職員が５人もついているそうだ。
省庁５人の政府職員に補佐されるという意味、その昔の省庁組織との見合いでいうと、概ね省庁組織を網羅していることを意味する。
全省庁から窓口担当者を配置される理由、馬鹿なくせにプライドだけは強く、過去の言動から下手に動かれるとマスコミにタレこみ、ニュース報道され迷惑なので、５人も政府職員がついている。あの方が撒き散らす騒動を防ぐために、各省庁から５人配置せざるを得ないということなのだろう。
それなりに有能な「私人」なら、総務省から一人出してもらえば事は足りる気がする。要するに、行政組織を知らず、法律を知らず、自分で調べられず、思いだけが空回りする、無能さゆえに、我々は国民は、この無能な「私人」のせいで無駄な税金を払わされているということになるのである。日本を良くしようという思いが空回りして、国家規模で迷惑をかけていると、どうして気がつかないのであろうか？

同時にこの無能な「私人」である人が係わった行為について、民進党議員は数件質問趣意書を提出したそうであり、国会でしないで済む混乱をもたらした点において、政府与党にとってはWorst Ladyと呼ばれることになるのだ。