閑雲孤鶴の日々  - Fire生活者の呟き -

Fire生活経験談のほか、世相世情 💹📆、知的生産技術💻📱、書評📒について、書き綴ります。⏳

ロックフェラーの完全支配 ジオポリテイクス(石油・戦争)編

2019年01月30日 | 書評 政治

ロックフェラーの完全支配 ジオポリテイクス(石油・戦争)編/ウイリアム・イングドール著/為清勝彦訳/徳間書店/2011

ロックフェラーとその取り巻きが企んだ、石油取引、過去の戦争に係わるシナリオが記された、貴重な本。
この本に書かれているシナリオなら、読んでいて違和感がほとんどない。
石油ショックの箇所の説明は、凄いの一言。
今までこの種の本がなかったのが不思議なくらいである。

その点において、日本においては報道されていないことだが、本書発刊時、ロックフェラーは支配者としての力を失ったということを意味しているのかもしれない。




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