今日のわたくしのガラコンの関心は、4割はキーヨへの心配でもってかれました。だってプログラム開いて見たら第二幕の最後から3番目に今井清隆「ミュージックオブザナイト」とあるのですよ! えっ!キーヨ最後までいるの?無謀でないか?! 3時半近くに終わって、4時にはもう5km離れた舞台に立ってなくてはならないのですよ! ファントム歌ってる場合ですかっ?!
幕間終わって若手スター志望のオーディションを延々 . . . 本文を読む
どうしてもこの4月7日のうちにアップしなければ!
昨年はどういうわけか忘れておりましたが、今日はわたくしのごく個人的記念日なのです。
2005年4月7日、3年前のスケジュール帳に記された「C-35」の踊るような文字。帝劇C列通路脇35番座席のこの場所で始まったわたくしの狂乱的観劇人生。あの日バルジャンは別所さん、マリウスは藤岡君でアフタートークイベントもありました。あの日以来何席分のチケット代を東 . . . 本文を読む
参加されたうらやましい方々…歌やトークはいかなるものでした?
中華のお店ですから「蘇州夜曲」は欠かせない。もしかしたら「李香蘭」の中から一曲とか?
「月刊ミュージカル3月号」の岡さんのインタビューが面白かったです。
Q一番のエネルギー源は?に「お客さま。舞台に自分が出た瞬間に、お客さまが自分を見てくれている感覚が大好きなんです」
Q幸せを感じる瞬間は?には「カーテンコール。お客さまの楽しそうな顔 . . . 本文を読む
と声を上げてしまいそうな今月の充実ぶり。先月なぜか今頃3年前の岡さんのコンサートをやっていたので(それはそれでうれしかったのですが)もう「祈りコンサート」は無し?!とあせりましたら、今回見事なまでに季節はずれにこのクリスマスものを放映して下さいました。
当日は遠い席だったので、アップで見るまではそこまでとは判らなかった岡さんの濃いタナボタ風メイク。聖子ちゃん絶賛の白いシャツの高そうな生地。 そん . . . 本文を読む
とても不思議なものを観てしまいました。
オペラ座のおどろおどろしい地下に展開するファンタジーな愛。醜悪と天使、純粋と卑俗のもつれ合う歌声に神秘的な背景。タフタのドレスや光沢あるマント。すべてが19世紀末のパリのバロック的装飾に満ちた舞台に展開するこの世ならぬ物語。
夢見るようにひき込まれるそのクライマックスに突然…「せんせいっ!」「わたしいきます!!」。 一瞬にしてその声で土曜日お昼の「中学生日記 . . . 本文を読む
初日も明けたことですし、当然早々これを観たラッキーな方もいらっしゃるはず。今回比較的冷静に待っておりますのは、あのお髭のみならず髪型がおそろしいシロモノと化している予感がするためでしょうか。
マックスの息もつかせぬ「独房のソロ」やウーラのイノセントな煽情ソング。それになんといっても「ヒットラーの春」!
進化してましたでしょうか、それとも別の味わいに?たった2週間の束の間の夢に酔いしれましょう。
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ひきこもりの日々の中、久しぶりにシャバに出ました。わずかの時間の猶予しかなく、数々のセール札を横目に通り過ぎひたすら日比谷シャンテめざして走りました!久しぶりの客席の感触!よいわ~この狭い空間で2時間。小宇宙の悦楽。しかしまわりは帝劇の客層と違いおじさまばかりなのですよ。ミュージカルの客席埋め尽くすおばさま方の相方はこちらにいらしていたわけね。
しかもこの映画、おじさまたちにドツボの内容です。主 . . . 本文を読む
岡さんが「うたナビ始まって以来の長時間ノッたトーク、ただしどこまでカットされてしまうか…」とかなりの期待を抱かせた番組は、MXテレビ、土曜日早朝5時半という、マイナーがトリプルで付きそうなシロモノです。しかし、これがかなり見どころ満載のものなのでした。
期待を上回る出来、最近に無いキマッた髪型、アルスノーヴァの効果著しい40代とは思えぬ美肌。しかも、わたくしの中でキーヨの天ボケいじられおじさんキャ . . . 本文を読む
まずはVERY GOOD NEWSです!昨夜の岡さんに新妻聖子ちゃんシルビアのディナーショーはカメラ入りでした。
シアターテレビで放映されます。生バンドが入り一時間10分の予定を遥かにオーバーし、(しかも予定されてた曲は一つもカットされず)3人が熱く歌い通した模様がすべてテレビに!程よい短髪と電飾スーツのありえない組み合わせの岡さんをアップ画面できちんと拝めるわけです。(わたしは席が遠かった)
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先週の14日金曜日、わたくしはアッキーM!のマチネ、キーヨのMr.Pinstripeのソワレのかなりいい席を持ち、さあこの日は連チャンとばかりに燃えておりました。岡さんのCD記念イベントがその日に二回あると発表されたとき思わず天を仰ぎましたよ。最初、「M!の第一幕→山野昼、山野夜→池袋キーヨの第二幕」という煩悩をすべて満たす神をも恐れぬ計画を立てましたがそれはあきらめ、M!を泣く泣く譲りました。「 . . . 本文を読む
MXテレビで新CDの「東京の空の下」のプロモーションビデオが流れるとのご本人の告知が出たのが数週間前。土曜日早朝5時半という充分にマイナーな時間での放映のため、ファンの視聴率は何%であったでしょうか。そして我が家では奇跡的にちゃんと録画予約して見られたのですよ!
エンディングのイチオシの一曲で番組の最後に流れました「東京の空の下」で2分弱の画像付き。しか~し!最初の数秒は番組プレゼントのお知らせ . . . 本文を読む
しかし、タナボタものと文京区主催の品位とどう折り合いを付けるのだろうか…と心配しておりましたら、なんとも絶妙なバランスで仕上がってましたね。
あっちもこっちもちゃんと立てて双方満足、のように思えましたがどうでしょうか。
指揮の藤野さんに語って頂きたかったです。昨年のタナボタ初見の衝撃と、今回とうとう参加してしまった愉悦を。
(続く) . . . 本文を読む
キーヨの2枚目に出したCDとの意味ではないのです。キーヨが「どうしても演りたかった二枚目やさ男役をこの際やってしまったCD」なのです。
思えば「バルジャンズ」でも、レミゼでアンサンブルのあと、アンジョルラスとかマリウスかと思ったらなぜかジャベール…とぶつぶつ言ってました。
念願叶って(というよりむりやりそうした)今までのレッドバトラー系ではなく、アシュレー系の歌が満載。
ノートルダムの「僕の願い . . . 本文を読む
今となってはもう昔、博多座の岡ジャベ楽の日、これまでの4年間の想いのこもったスターズやカーテンコールの(最近めずらしい)マジ顔岡さんを、遠征した方や博多座HPでの報告で存分にわたくしの脳内で再構成いたしました。
その頃、東京居残り組はかなりのメンバーが池袋芸術大ホールの島田歌穂コンサートに集結しておりました。ゲストはヨッシーことヴォルフガング井上君、人によってはルドルフ井上とも言います。
島健さ . . . 本文を読む
梅雨空の下から始まり酷暑を越え、秋の気配の濃くなった福岡で終えた2007年のレミゼラブル公演。
カーテンコールの模様が即アップになったのはファンへの心配りがさすがです。岡さんのあいさつ映像が見切れててもPCを投げつけません。(これがジャベ映像でしたらしたかも)
5ヶ月続いたお祭り、踊った人も観た人も、もう終わりがある事を忘れ(忘れたふりをし)永遠に続く気がしておりました。
しかし後半に入り、ぽつぽ . . . 本文を読む