
(オノカズさんステージ写真)
多くの人に、知ってもらいたいシンガー
多くの人に、観てもらいたかったそのステージ
多くの人に、聴いてもらいたかった数々の楽曲、
そう思えるシンガーソングライター オノカズさん。
主に都内で活動されている小野カズさんを
僕が主催する 「新・横須賀ストーリー」という音楽イベントに
出演していただくため、初の横須賀へ
初のこひさまコーヒー のステージに登場してもらった。
どれも心に沁みるような楽曲を次々に演奏されて、
本当に素晴らしいステージだった。
だが、
この素晴らしいステージを、オノカズさんのライブパフォーマンスを
観て聴いてくれた人は少なかった。
去年の春くらいから、開催事に満席が続いていたので、
きっと僕はどこか安心というか集客について手を抜いてしまったのだろう。
この日の集客は本当に厳しくて、それでもお客様の席は半分は埋まり、
まぁなんとかなるかな、くらいな感じでスタートをしたのだが、
お目当ての演者のライブが終わったら、帰ってしまうお客様が数名居られて、
「トリ」として出演していただいたオノカズさんのときには、
客席はがら~んとした状況になってしまっていた。
それがとても悔しくてね。
こんなに良いライブを披露しているのに、
他の出演者のみなさんは居られるのわけだけど、
単純に観覧に来られたお客様は2人だけになってしまった。
オノカズさんの素晴らしい楽曲が心に沁みれば沁みるほど、
この閑散とした状況が悔しくて、
僕自身の集客への力の弱さ、
人を多く集められず、
観に来てもらっても、最後まで(終演まで)残ってもらえない。
悔しさとともに、とても情けなくて、
涙が止まらなくなってしまった。
開催日からもう4日になる。
ようやく落ち着いてきたから今そのコトを書いている。
すぐには書けないでいた。
きっと「悔しい」を連発して、
自分を責める言葉ばかりを綴っただろう。
いや、今だって、悔しいを連発しているし、
自分が不甲斐なく、情けなく、力が無く、
そんなマイナスなことしか書いていないが、
でも、この悔しさは「新たな力」の源になるはず。
悔しさは原動力になる。
そう思っている。
「集客」という永遠の課題にもっと向き合う。
僕は僕の考えや思いでイベントを主催している。
何がダメで何をどうしたら良いのか、
改めて考える。
ダメなところを変えて行けばいい。
変えられないコトならば、そのまま貫けばいい。
ただし、せっかく出てくれる演者さんのことを思えば、
思いをわがままに貫くことは良くない。
臨機応変?あまり好きでないな。
ただその時その時で、やり方を微妙に変えることは必要だ。
柔らかさが必要だ。
からっぽなこの頭を柔軟にしなければならない。
オノカズさんには、5月にまた横須賀へ来てもらい
イベントに出演していただくことになった。
近々出演者が出揃い次第、
その新イベントを発表しようと思っている。
この悔しさを原動力にするよ
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