奄美自然観察記

高のフィールドより

フラッグ付きの個体も  ベニアジサシ

2018-08-11 19:32:32 | 鳥類




今日は「山の日」ですが、海鳥の話題です。これまで時々観察してきている大熊漁港に寄ってみると、台風14号が南側に接近していて、風が強くなりかけていたのですが、ベニアジサシ14羽とエリグロアジサシ1羽、クロハラアジサシ2羽がいました(写真1,2枚目)。ベニアジサシは全てくちばしが真っ赤の繁殖羽になっていて、そろそろ巣立った幼鳥が来ていないかと思ったのですが、幼鳥はまだでした。ベニアジサシの1羽は、脚にフラグが付いていて(写真3枚目のホバリング個体)、これまで確認している毎年やって来ている個体ではないかと思われます。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうや「山ぬ日」だりょんじゃが、うんぬトゥリぬ話fsりょっと。なまがれぃとぅきどぅきにいかたしゅん大熊漁港ちゆてぃにょうたっとぅ、てーふ14号ぬふぇ方ち近ゆてぃっちゅてぃ、かじぬちゅうさなりかたしゅたんじゃが、イキュン(ベニアジサシ)14とぅエリグロアジサシちいち、クロハラアジサシたあちぬうりょうたっと(写真1,2枚目)。ベニアジサシや全部くちばしぬ真っ赤ぬくゎあほでししゅん羽なとぅてぃ、なぁ巣立っちゃんわーさんトゥリぬしゅちゅんにゃあなんかいち思たんじゃが、わーさんトゥリやまだだりょうた。ベニアジサシぬちいちや、はぎじいなさん旗ぬくっかとぅてぃ(写真3枚目のとぅどぅんむん)、なまがれぃにゃあとぅん毎とぅししちゅんむんやあなんかいち思われっと。

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