早朝は気温25度と、ちょっと秋の気配を感じたのもつかの間、太陽が照り始めるとみるみる暑くなりました。さて、今日は北部のマングローブ域を観る機会がありました。いつもの海のすぐそばではなく、流れ込む川のやや上流側に行ってみると、意外にも狭い川幅にもかかわらず、メヒルギの群落が観られました(写真1枚目)。メヒルギの根元付近を観ると、ポツポツと赤いものが・・・。久しぶりに観るベニシオマネキでした。ぱっと見ただけで、6匹はいたし、周辺には穴が結構開いていたので、わりと多く生息しているものと思われました。南部の広大なマングローブ林でもなかなか見ることが出来ないベニシオマネキ、大切にしていきたいものです。
【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまふぇっさや気温25度ち、なありっくゎ秋らっしゃち思わったんじゃが、てぃだんぬてぃりはっち、すぐあちかなてぃきょうたと。がしやしゅんじゃが、きゅうやにし方ぬマングローブぬどろばにがいきょうたっと。いちんけんぬうんぬすぐぶちやあなんてぃ、流れくぅみゅんこらぬ、なありうー側ち行じにしゃっとぅ、思いとぅ違てぃ、いばさんこら幅あんなんてぃ、メヒルギぬまぐんぬにゃあたっと(写真1枚目)。メヒルギぬにぃぐりぼてぇばにしゃっとぅ、ポツポツちはーさんむんぬ・・・。まれぇまれぇにゅんベニシオマネキだりょうた。ぱっとぅにしゃんだけし、むうちやうてぃ、うんぼてぇじやがまぬて~げいっぱいあしゅたんかな、て~げいっぱい生きちゅんむんち思わったっと。ふぇ方ぬふうさんマングローブ林じも、なかなかにゅんくとぅぬでけらんベニシオマネキ、で~じにしいかんばいきょうらんが。