奄美自然観察記

高のフィールドより

枝からぎっしりの実  シロミミズ

2013-09-04 18:14:10 | 植物




台風17号は大雨や竜巻など各地に大きな影響を与えていますが、奄美は早朝雨が降った以外は今日は次第に天気が回復してきました。山の中では、アカネ科の亜高木・シロミミズの実がたくさん付いていました。直径約5mmほどの小さな実を葉腋からではなく枝から直接出ているところが面白い。今は緑色ですが、やがて熟すと赤色に変わってきます。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
て~ふ17号やううあむぃんきゃ竜巻きゃ、あまくまちふちゃりしたいへんあんば、島じやひかんふぇっさあむぃぬ降たんほかや、きゅうやっただんだんいい天気なてxききょうたっと。山ぬ中じや、アカネ科ぬ亜高木・シルミミズギィぬ実ぬいっぱいなとぅりょうたが。直径約5mmべりぬいなさん実っくぁぬ、葉ぬぶちらやあなんて枝らちゃっかんまいじとぅんどろやむじらっさりょっと。なまや緑色あんば、やがてぃ熟むぃば、はーさん色ち変わてぃきょっと。

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