奄美自然観察記

高のフィールドより

ハマキタケが焼け焦げた?  マメザヤタケ

2009-10-26 19:17:17 | 菌類




昨日のハマキタケをみた後、同じような朽ちかけた倒木で黒い
色の似た形のキノコをみました。これは、一見ハマキタケが焼
け焦げたような格好をしていますが、マメザヤタケという同じ属
のキノコで、表面は黒くても髄層(中身)は白い色をしています。
菌類(キノコなど)の世界は、顕微鏡でその菌などをみて分類
や生態などを調べるまでもなく、肉眼で見るだけでもとても不思
議で興味深いものがあります。

【島口バージョン】(キシゆむた)
きぬぬハマキタケばにしゃん後、同じにしくされぃかけたんキィじ、
くるかんいるぬにしゃんだっかぬナバばにょうたっと。くぅれぃや、
ぱっとぅにいいばハマキタケぬ焼けてぃくるひしんなたんにししゃ
んだっかだりょうんば、マメザヤタケちいゅん同じしじょぬナバあ
りょうてぃ、こーやくるかしゅてんも中やするかんいるだりょっと。
菌ぬしじょ(ナバんきゃ)や、顕微鏡しうん菌きゃばにしぬーがぬ
分けたり、きゃしん意味ぬあんがぬ調べたりしらんてぃもく、どぅ
ぬむぃしにゅんだけしも、むるうとぅまらかんぬむじらっしゃんち思
われぃと。