新年が明けてあっという間に4日経ちましたね。充実した4日間だったかと振り返っています。
そして、いよいよ今年は2次試験への勝負の年です。よく診断士の体験談に、合格までの
実施してきた勉強内容が書かれていますが、やはり一番知りたいのは、
「いかに楽して合格できるか!」
だと思うんです。でも、だいたい出版されている本に書かれている方々の合格体験談を読むと、
こんなに勉強するのか・・・・と思ってしまうことが多くありませんか?
究極は勉強しないで合格できること・・・・。(それはさすがに無理だと思うのですが。。。でも少ない時間で合格したいですよね?)
もちろん、診断士試験はそんな生半可な勉強だと合格できないとおっしゃる人も多いと思いますが、
合格を目指すものとしては、学生であれば別かもしれませんが、特に社会人は仕事もあるし、家庭もあるし、
診断士の勉強以外にもやりたいことあるし。。。。
やはり、一番知りたいのは、
「いかに効率的な勉強法で、どんな人にも当てはまる
勉強法が知りたい!」
のです。ということで、私自身できるだけ勉強の量で勝負するのではなく、どれだけ時間をかけずに合格できるのかを
つきつめたいと思っています。と言っても、まわりからみれば、それは勉強しているよって言われてしまうかもしれませんが。。。
で、今日から勉強し始めました。まずは10月から久し振りに感を取り戻すために、平成23年度の事例Ⅰと事例Ⅱを解いてみました。
久し振りに、事例問題との勝負をしたことで、事例2問解いただけで頭が痛くなってきてしまいました。。。。
試験前では出来なかった。ゆっくりと採点。過去に自分で説いたものと比較して、どれだけ回答に変化が現れたのかを
確認してみました。