さて、診断士について憂いてもしょうがないので、まずは簿記についての根本から見直したいと思います。最低診断士試験までは２級を目指して、できれば１級の試験が受けられるぐらいまでになっていきたいと思い、早速、３級のテキストと問題集を購入。そして、ちょっと経営法務は何を目指しているのかわからなくなってきているので、民法を勉強した方がいいかと思い、行政書士を受けようかと考えました。
さて、残り２教科。もちろん、両方合格であれば合格であれば。。。。
財務会計、なんか今年は計算問題が少なく、更になんかできたような気がしていたが、果たしてどうか？
最初の１問目。ありきたりな問題だったんで。何を意味しているのか正直わからなかったがここまでくると簿記の問題になってくるんだろうな。簿記はほとんどやっていないので正直苦しかったです。財務会計は今回、なんか簿記の延長のような気がしていて、そんな感じなんですかね？いきなり第一問から×。そして、第２問、第３問は正解。それからがひどい。
第４問から第９問まで連続アウト！
このままだと４０点を超えられないかもしれない心配も出てきた。ただ、第１０問～１２問まで連続正解してなんとか持ちこたえたが、このままだと５０点超えないだろう。。。やばいなー。１４点のせっかくのメリットがあったのに。。。。
結局、４４点で決着。財務会計も他の受験生同様に平均点が悪かったようです。これで残り法務が６２点を取らないと合格がなくなりました。
明日、最後採点。果たして一発逆転合格するか？微妙な状況になってきています。６教科中４教科科目合格。う～ん、このまま不合格で来年受験だったら悩むね。ただ、確実に、財務会計は簡単になるだろうから、ねらい目なんだろうけど。