テーマ
既存の経営資源を活用した新規事業開発
第1問(20点) 経営環境分析(内部環境)
マーケティング戦略における大手テニススクールとの差別化ポイント
①立地(屋内コート、駅前)5点
②少人数クラス、レベル別クラス 5点
③高付加価値サービス(託児機能、リラックスルーム、ブログ等)5点
④インストラクターの指導力(レベル高い) 5点
※受講生同士、従業員と受講生とのイベント 3点
第2問(15点) オペレーション(サービス・マーケティング)
需要変動の施策
①補助インストラクター 5点
②レンタルコート 5点
③予め計画的に組んだレッスン過程 5点
④他の事業所でもレッスン受講可能 5点
※割引き等の価格調整 0点
第3問(30点)経営環境分析(内部環境)
学習塾経営に活用できる有形資源、無形資源
■有形資源(15点)
①立地(駅前)(5点)
②アルバイトの学生が受験難関校に通う学生が多い。(5点)
③潜在顧客がいる(5点)
④ミーティングルーム、リラックスルーム、自習室(5点)
■無形資産(15点)
<本質サービスノウハウ>
①指導者の育成ノウハウ(5点)
②レベルアップ指導&学生への接し方ノウハウ(5点)
<不随サービスノウハウ>
①受講システムノウハウ(5点)
②顧客へのサービスに活かせるノウハウ(5点)
<プロモーションノウハウ>
①プロモーションのノウハウ(5点)
※地域でのブランド力(0点)
第4問(15点)経営戦略(事業戦略)
差別化戦略
①親子で同じ場所に通い、利用できることでの差別化戦略(5点)
②テニスと塾をセットにした受講内容での差別化戦略(5点)
③テニスと塾をセットにした受講割引などの価格面での差別化戦略(5点)
第5問(20点)経営戦略(企業戦略)
学習塾以外の新規事業
①何を:託児所(託児サービス)(5点)
②活用できるリソース:立地、託児ルーム、幼児一時預かりノウハウ(5点)
③対象:駅を利用する子育て中の会社員、幼児中心の市場(5点)
④どのように:テニスと同じ営業時間中で(5点)
⑤効果:今後の潜在顧客獲得に繋がり、売上向上になる。(5点)