【春秋要約】日経新聞朝刊4月30日「ヤマト運輸、ドライバーへの賃金未払いが発覚」

■要約(A)

ヤマト運輸は企業理念を表すシンボルマークが生まれてから今年で60年。その区切りの年に宅急便のドライバーへの賃金未払いが発覚した。還暦の再スタートが求められる。（77文字、3分間）

■要約

・クロネコヤマトのシンボルの所以は全てカット。今回の事件についてを結論に持ってきた。

【春秋要約】日経新聞朝刊4月29日「25年前4月25日に急死した尾崎豊が残したもの」

要約(A)

25年前、意志疎通には手間が余計にかかった。ただ、今の時代、それがスマホで簡単になった。若者と周囲の対決が減ってきた中、次代を創る気概はなくさないでほしい。（76文字）

要約して感じたこと

・尾崎豊の話は全てカットしまってよかったのか。個人的にはスマホによる意思疎通がなくなってきていることが結論だと思ったが。

【春秋要約】日経新聞朝刊4月28日「名護市辺野古への移設問題で埋立工事に着手」

■要約(B)

沖縄の米軍普天間基地の名護市辺野古への移設問題で政府は沿岸部の埋立工事に着手した。芥川賞作家の大城さんの近著を読み、反対しているおじい、おばあの姿を思い出した。（80文字、4分間）

■要約をして感じたこと

・最初は一文だけの結論であった。要は埋立工事を始めたということだけが結論だと思って、芥川賞が書かれている１段落から３段落は全てカットしていたが、やはり、それだけ書かれているのだから入れておこうということで芥川賞の大城さんのことについて触れておいた。

【春秋要約】日経新聞朝刊4月27日「東日本大震災での失言により復興相」

■要約(A)

東日本大震災での失言により復興相を更迭された今村雅弘さん。その他にも地方創生相、経済産業政務官など安倍１強の安定政権での緩みやたるみが原因のように思える。（77文字、3分間）

■要約して感じたこと

・それほど難しいとは思われない。色々なパターンが失言にはあるらしいが、それについては一切カット。それよりも安倍首相のたるみや緩みが最終的な結論になる。

・それにしても最近の閣僚の発言はひどい。安倍首相の奥さんもそうであるが、もう少し行動や発言をしっかりとしないと。。。

【春秋要約】日経新聞朝刊4月26日「日本国憲法施行から約70年」

■要約(C)

日本国憲法施行から約70年。平和と繁栄の礎として長く命脈を保った事実は揺るがない。北朝鮮では挑発行為を繰り返す国があるが、是非見習ってほしい。（69文字、5分間）

■要約をして感じたこと

・結論は北朝鮮への挑発を過去の日本の歴史から学んでほしいことが書かれている第四段落であるが、それを抜出で纏めた方がいいのか、それとも、自分なりの言葉を変えて伝えたほうがいいのか迷った。