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朝草会って本当に素晴らしい仲間たちだ!

私の住まいしている一ノ木戸商店街を中心に、三条市に関わる出来事を、折に触れ、自由気ままに、綴りたいと思っています。

草刈で中断していた『コメリ緑資金助成事業』を再開した

2022-09-13 12:50:44 | 日記

2022-09-11(日) 夏場の雑草繁茂期、三条市からの委託を受け、五十嵐川堤防地の除草作業に専念した作業が終了した。今日から、草刈作業で中断していた、『コメリ緑資金助成事業』~五十嵐川堤防地の芝桜植栽事業を再開した。作業は、早朝の5時30分から始まった。9月も半ば、やがて彼岸の中日を迎えることも有り、早朝の河原は涼しく、日中の暑さを想像することは出来なかった。

 作業は、堤防の土の流失と芝桜の雑草防止のために設けられた防草シートの撤去から始まった。撤去の後、堤防の地ならしをしながら、ハードマルチの敷設をした。今日の作業はここまでだ。芝桜の植栽に、防草シートに替えて、ハードマルチの敷設を取り入れることにした。理由は、先行試験の結果を踏まえてのものだ。ハードマルチ栽培は、確かに、雑草をある程度押さえることが出来ることがわかった。また、保水力が有り、堤防の斜め地にあっても、猛暑の夏場を経ても、芝桜が以前より枯れにくかった。今後の作業は、引き続いて、ハードマルチの設置と芝桜の植栽だ。

作業は傷んだ防草シートの撤去から

ハードマルチの敷設

道路の清掃をして作業終了

 

 

 


お盆明け3週間ぶりの草刈

2022-08-30 10:37:35 | 日記

2022-08-28(日)3週間ぶりの作業で、『久しぶりに会った』と誰からともなく、懐かしむ声が聞こえた。毎週1回の作業を、みんなが楽しみにしていることが、『久しぶりに会った』の一言から感じ取ることが出来た。昨夜は雨が降ったし、予報では午前中は雨と言うことでもあった。しかし、作業開始の5時30分には雨はなかった。西の空を見ると、弥彦の山も顔を見せていた。今日の作業は、一新橋から昭栄大橋までの約400メートルの堤防の草刈だ。面積はおおよそ14,000㎡だ。この区間は2度目の草刈と言うことで、それほど伸びてはいない。所々に水たまりがある。水をたっぷり含んだ堤防は滑りやすい。水をはじき飛ばしながら草を刈った。6時30分頃から雨が気になりだした。昭栄大橋まであと少しとなったが、7時前作業を終えることになった。

次回以降の打ち合わせ

 


「まちのコイン」で草取りを知った参加者第1号があった

2022-07-04 10:34:22 | 日記

2022-07-03 日中の暑さには体力を消耗し閉口しているが、早朝の作業は、すがすがしく気分も最高だ。毎月の第1日曜は、朝草会で植栽し、管理している芝桜の草取りだ。五十嵐川堤防法面に育てている芝桜で、スギナが茂り、放っておくと芝桜が消滅してしまう。大変な管理だ。今日は、嬉しい出来事があった。「まちのコイン」で芝桜の草刈りを知った参加者第1号があった。「まちのコイン」はひと・まち・地球にうれしい体験で地域をつなぐコミュニティ通貨(電子地域通貨)サービスだ。本通貨を活用することで、地域内外の人のつながりをつくり、良好な地域コミュニティ形成が期待されている。三条燕地域では、この「まちのコイン」に6月9日から参加している。三条燕地域では、通貨名を金属洋食器業が盛んなことから『メタル』と命名した。

人手に頼る雑草取り

地域通貨メタルで参加第1号の女性

早朝の作業を労い合った

 


五十嵐川を愛する会の草刈りが終わった

2022-06-27 10:44:50 | 日記

2022-06-25 関東地方を中心に、猛烈な暑さの一日だった。とりわけ群馬県伊勢崎市では、梅雨明け前というのに、40.2度という6月としては、始まって以来の気温を記録した。朝草会では、先回6月11日の五十嵐川を愛する会の第1回草刈りに続いて、今日、第2回目の草刈りに参加した。早朝5時30分から、約2時間を掛けての作業予定だった。昨夜雨があったことも有り、蒸し暑い中での作業となった。

草会が分担した箇所

参加者たち(一部の面々)

 

 

 


梅雨出水を前に草刈り

2022-06-19 16:49:20 | 日記

2022-06-19 久しぶりの投稿となった。6月11日、五十嵐川を愛する会が主催した草刈りに、朝草会会員の参加者が22,3だった。今日はそれ以来の草刈りだ。参加者は、20人を超えていた。一頃参加者が14,5人と言うこともあったが、多少人数が増えた。有り難いことだ。

今日は、五十嵐川の左岸を常盤橋から新大橋に遡って作業することになっていた。一時雨があったがすぐに止んだ。梅雨真っ只中とは言え、むしむしすることもなく作業をするには、暑からずほどよい気候と言うことなのだろう。作業はずいぶんはかどり、新大橋を越えて、昭栄大橋の近くまで達した。