Absolute ZERO

オールウェイズ低空飛行(墜落寸前)な精神状態で綴る雑多オタク(主に舞台。あとラノベとアニメと漫画とゲーム)な雑記ブログ。

「水の旋律」特典感想

2005-09-29 14:50:40 | ゲーム
PS2『水の旋律』、通販で無事到着しました!

早速、初回限定版ドラマCD『前奏曲』、メッセサンオー予約特典の桐原貴人スペシャルボイスCDを先ほど聞き終えました。
同じくメッセの予約でもらえた無料小冊子『水の旋律‐solfege‐』も読了。
こちらの小冊子はKIDの公式イベントで配布されていたものだったのですが、まぁ何と言いましょうか、KID SUMMER FESの開催日は8月の13日だった訳で。某夏の大祭典と同じ日だった訳で。
いくら会場が近かったとは言え流石にハシゴできるほど余裕はなかった訳で。
入手できて良かったです!
テレホンカードも付いていて「何じゃこりゃ?」と思ったんですが、そう言えば特典付きバージョンにはテレホンカードも付いていたような…。
小冊子とボイスCDが欲しいがために敢えて通常版ではなく特典付きを買ったので、テレカのことを全く考えていませんでした。
でもせっかくなので綺麗にしまっておきます。

小冊子solfegeに載っているショートストーリーは、初回限定ドラマCDの冒頭部分でした。
CDと同様に、桐原貴人と桐原拓哉の話、加々良愁一と明月圭の話、手塚京輔と新野憲吾の話、の3部構成。
で、そのドラマCDなんですが…
予約したショップによって予約特典が異なる『水の旋律』で、私が予約して手に入れた内容を見てもらえばわかると思いますが、私は専ら桐原兄目当てでした。
写真と人間が嫌いな社会科教師。私服もスーツ。一説によると寝る時もスーツ。
これしかないと思いましたね。(笑)
が、CD聞いてみて思いました。「しまった…!」と。
桐原兄弟のテンション低い割に微妙にボケた会話も楽しかったけれど、愁一と明月の友人兼主従な高校生コンビの日常が予想外にツボでしたよ…!
そんな訳でうっかりセバスチャン(開発スタッフ間での圭のあだ名。執事っぽいから。笑)になびきそうになりましたが、ボイスCD収録の小説を読んで、兄狙いだった自分を思い出したんでもう大丈夫。(何が。)
手塚と憲吾のバイト先でのギャグ会話も、CD聞いていて笑えたんですが、残念ながらおっとり系の手塚もあだ名がポチなわんこ系の憲吾も、今のところあまり興味が…。
なのでこれからゲームを始めるに当たり、兄、セバスチャンの順で行きたいと思います。その次に弟か王子(愁一)で。

では、キャラの感じも掴んだところで、さっそくゲーム始めてきます!


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