結果、ようやく手に入れました。
ピスメ6巻…!!
油小路編完結。
長い、長い夜でした。
大きく動いたこの夜を期に、北上編が始まります。
そしてまた一人減り、二人減り…
ピースメーカー版の独自の展開を見せながら、
悲しい歴史を辿って行く。
でもいいんだ。
絶望に至る道のりでも、決してそれだけじゃないと信じているから。
と、まぁ、リリカルな感想はここまでにして。
最新6巻、久方ぶりにピスメ読んで、なんかもう全てが萌えだった。
油小路の永倉・原田・藤堂と言えばそれだけで映画作れるんじゃねーかと信じている私ですが、
ピスメの藤堂…純粋すぎる…。
ダチの台詞の後のあの展開、あのシーンは泣くだろ…。
それ以外に何ができる。
同時進行のほかの数場面、とりあえずススムが萌え。
あゆ姉…、あの子はこんなに素直になれるようになったよ…
全キャラ中、最も精神が安定しているというか、一番安心して見られるよね、ススム。
史実だとそろそろ…
え、マジで辿るの?
止めようよ!
え、でも展開的にススムいるとマズイ…?
いるとやりにくい展開か?
いやいやでもさ!
沖田はもう避けようがないので諦めています(……)が、
沖田の労がいにトラウマ起こして絶望した土方が、今後どうなるのか不安。この脆さ。
でも鉄と土方が似ていることを考えると、土方も、それでも進むんだろうな。
そして五稜郭に至る、と。
北上編、注目です。
更に更に、ピスメの主役、鉄之助を取り巻く、独自の物語。
これだけが唯一前進とも言える動きを見せたね!
サラさん会えて良かったですよ!
鈴の件は、鈴がこれから何を思い何を選ぶかによりますが…
必ず鉄には関わってくるはず。
絶望の淵に再び立った鈴が、鉄の声にだけは反応らしきものを見せたようなので、
再会に期待したいが…やはり敵同士か?
再会の上で、別離を選ぶ、か。
膕はどう動くかな。
時代が新撰組を、鉄之助を追い詰める中、
鈴までも敵になってほしくはないけど。
ただでさえ、鈴は海援隊に狙われ出す訳で。
読めん。読めんぞ展開が。
そういや、サラさんのモノローグで思い出したけど、
沙夜ちゃんどうすんのさ!
ただでさえ水揚げ近いっぽいのに、北上編進んだら確実に京都から離れんじゃねーか。
うぅ、どの道明るくない未来だけどさー…。
お兄ちゃんは巻を追う毎に精神状態がヤバくなっていって、
今度こそもう駄目かと思ったけど、鉄が戻ったからお兄ちゃんもかろうじて帰ってきたね。
頼むよ辰兄。
アンタもピースメーカーの息子だろ?
ってか斉藤さんですよ!
天狗様は人になりました。
むしろ人であることを思い出しました!
このキャラ付け一体どうなるんかと思えば、
こうなるのか!!
この6巻のラスト!
あんだけ最初の油小路で泣いた癖に、
油小路編は斉藤のためにあったような気さえしてくるね!
このラストがあるから、油小路編にも救いがあった。
この先の北上編も、読み続けていられるよ。
最初の最初から、終わりに向かう物語に、
一度はペンを置いた作者が、再びペンを取り、書く気になってくれたのは、
とても、とても嬉しいこと。
何年かかっても、続きを待つよ。
何年でも。
…あ、でもできるだけ早い方が嬉しいです。
待てるけど。
ピスメ6巻…!!
油小路編完結。
長い、長い夜でした。
大きく動いたこの夜を期に、北上編が始まります。
そしてまた一人減り、二人減り…
ピースメーカー版の独自の展開を見せながら、
悲しい歴史を辿って行く。
でもいいんだ。
絶望に至る道のりでも、決してそれだけじゃないと信じているから。
と、まぁ、リリカルな感想はここまでにして。
最新6巻、久方ぶりにピスメ読んで、なんかもう全てが萌えだった。
油小路の永倉・原田・藤堂と言えばそれだけで映画作れるんじゃねーかと信じている私ですが、
ピスメの藤堂…純粋すぎる…。
ダチの台詞の後のあの展開、あのシーンは泣くだろ…。
それ以外に何ができる。
同時進行のほかの数場面、とりあえずススムが萌え。
あゆ姉…、あの子はこんなに素直になれるようになったよ…
全キャラ中、最も精神が安定しているというか、一番安心して見られるよね、ススム。
史実だとそろそろ…
え、マジで辿るの?
止めようよ!
え、でも展開的にススムいるとマズイ…?
いるとやりにくい展開か?
いやいやでもさ!
沖田はもう避けようがないので諦めています(……)が、
沖田の労がいにトラウマ起こして絶望した土方が、今後どうなるのか不安。この脆さ。
でも鉄と土方が似ていることを考えると、土方も、それでも進むんだろうな。
そして五稜郭に至る、と。
北上編、注目です。
更に更に、ピスメの主役、鉄之助を取り巻く、独自の物語。
これだけが唯一前進とも言える動きを見せたね!
サラさん会えて良かったですよ!
鈴の件は、鈴がこれから何を思い何を選ぶかによりますが…
必ず鉄には関わってくるはず。
絶望の淵に再び立った鈴が、鉄の声にだけは反応らしきものを見せたようなので、
再会に期待したいが…やはり敵同士か?
再会の上で、別離を選ぶ、か。
膕はどう動くかな。
時代が新撰組を、鉄之助を追い詰める中、
鈴までも敵になってほしくはないけど。
ただでさえ、鈴は海援隊に狙われ出す訳で。
読めん。読めんぞ展開が。
そういや、サラさんのモノローグで思い出したけど、
沙夜ちゃんどうすんのさ!
ただでさえ水揚げ近いっぽいのに、北上編進んだら確実に京都から離れんじゃねーか。
うぅ、どの道明るくない未来だけどさー…。
お兄ちゃんは巻を追う毎に精神状態がヤバくなっていって、
今度こそもう駄目かと思ったけど、鉄が戻ったからお兄ちゃんもかろうじて帰ってきたね。
頼むよ辰兄。
アンタもピースメーカーの息子だろ?
ってか斉藤さんですよ!
天狗様は人になりました。
むしろ人であることを思い出しました!
このキャラ付け一体どうなるんかと思えば、
こうなるのか!!
この6巻のラスト!
あんだけ最初の油小路で泣いた癖に、
油小路編は斉藤のためにあったような気さえしてくるね!
このラストがあるから、油小路編にも救いがあった。
この先の北上編も、読み続けていられるよ。
最初の最初から、終わりに向かう物語に、
一度はペンを置いた作者が、再びペンを取り、書く気になってくれたのは、
とても、とても嬉しいこと。
何年かかっても、続きを待つよ。
何年でも。
…あ、でもできるだけ早い方が嬉しいです。
待てるけど。