装置見ると既にほさかさんだなぁと思う。このアンティークな感じ。つかあのソファ前に…や、気のせいか?
ほさかさんの本やっぱり好きだなぁ。演出も好き。うさぎレストランやっぱりなんとかして行くよ。
箱庭があって、そこに外部から事情を知らない人物が入り込むことで物語が動き出す。この構造は、眠らない羊と同じ。前回はこれを鍛冶本くんが、今回は和田さんが演じている。
事情を知らなかった人物が、他の人達と関わるうち、隠された謎が明らかになって物語は収束する。描き出されるのは、歪でもの哀しく、しかし必死に足掻いている人達の願いや思いが絡まった、ほんの少しだけ優しい物語。
眠らない羊は、舘から出るところまでをきっちり書いたのに対し、女王の盲景はそこまで書いていない。最後にハイジが語るように、登場人物たちのその後は、観客の想像に委ねられる。
暗転から始まる最初に、客席と舞台に風が吹く。海に囲まれた島を思わせるその風とともに舞台は幕開き、白い小部屋のような布に囲まれた空間に、誰もいない揺り椅子が揺れる。
なんでこんなTwitterで叫んでるかって言うとだな、アンケートに書き切れなかったからだよ!
アンケ書いて台本とDVD予約してたらかなり時間経ってしまい、会場出たところで偶々友人に会えたので挨拶できた。
今回自力でチケ取ったから行くって言ってなくて、顔会わせないで帰るつもりだったけど、偶然ながら顔見て「良かった」って言えたので結果オーライ。お疲れさまでした!ホントに良かったよ!!泣いた!
なんか成長してる。それがわかる。いつか主役やる日のため今から貯蓄してでかい花送る用意をしよう。切実に待つ!!