うちの小さなママ(娘)は、最近にいに(長男)を追いかけても、中々遊んでくれないことに気付き始めている。
にいには、つい先日から何となくキャッチボールが出来るようになってきた。
布の小さなボールを、食事中も寝る時も、肌身離さず持っていたかと思ったら、いきなり近距離で思い切り投げつけて来たのが1ヶ月前。
「これって攻撃??」って一瞬分からなかったけど、顔はニコニコ。試しに同じ感じで投げ返してみたら、更にニコニコ(笑)。かといってリズム良く返す訳でもない。
相手を見ること。距離感を読むこと。力加減を調整すること。
キャッチボールって、思ってた以上に頭を使うなぁ。
発達遅延でそれが出来ない息子なりの「キャッチボール」だったんだな。
最近だ、少し力加減分かってきたのは。
相変わらず近いし、すぐ飽きて去っていくけど。でも、きっと療育の賜物。
そんなにいにを、めげずに追いかける妹。
キャッチボールが続かないと、一言
「ダメか………」
って呟いてるのが聞こえてしまった(苦笑)。
そして、一人でぬいぐるみとキャッチボールしてるの。
それ見て、何とも言えない気持ちになってねぇ😅
保育園でもそうだけど、超絶イヤイヤ自己チュー娘でも(笑)、彼女なりに気を遣ってるのがよく分かる。
これが良い方向に育っていけるように導かなきゃなと思う。
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