ばあばが還暦を目前に仕事を辞めた。働き続けてないとおかしくなる人だから、これから新しい仕事を探すらしい。
コロナのせいではなく、ろくでもない人間関係に巻き込まれて。性格的に黙っていられる人では無いので、おかしいことはおかしいと訴えてから潔く辞表を叩きつけたらしい(昔から変わらない、笑)。
個人的には、残りの定年まで余計な仕事を増やさず、将来の負担は若者任せ、退職金を満額で受けとることしか考えてない人より(どこの人達とは言いませんが笑)、このコロナ禍で新開地を求めて動き出すばあばは尊敬に値する。
そんなばあばの背中を押したのはじいじ。
「今まで以上に守ってやるから、好き勝手暴れてこい」
だって。
カッコいいやん(笑)。
再婚して正解⭕️
思い切りやれるのも、パートナーあってのおかげだよね。
あ～再婚ていいなぁ(違っ)
障害児のママさんの悩みの種の一つは、オムツ問題。うちは朝と晩に、便座に座らせているけど一向に成功する気配はない4歳boy。
そもそも感覚鈍麻なので、不快感も無い。
訴える手段も習得していないので、オムツがほとんど取れてる保育園の幼児クラスでは、先生方にさぞお手間おかけしてることだろう。よく、オムツかぶれを悪化させて帰ってくる。その度に、丁重にお願いする。
トイレトレーニングやってないの？と聞かれるんだけど、たった１日２回のことを習慣づけるまでに１年かかりましてん😑
不思議なことに、3歳児検診の時は親のプレッシャーを感じたのか、成功したんだよね(笑)。
紙コップを目の前に出したのが良かったのかも？旦那曰く、「男は的があったほうがいいかも」とな(食事中の方失礼、笑)。
成功はたった一回。でも、周りの自閉症っ子のお母さんに聞くと、小学２年になっても取れない子もいるんだとか。
うちはどうなるやら。オムツ代、けっこうするのでヒーヒー言ってます😣→もはや、そっちの方が心配。
うちは、条件合わず適用外ですが、あまり知られていないけど、自治体によってはこんな補助金もあるんだそう。ベビー用オムツも対象。
使えるものは使わないとね。(写真は杉並区の冊子)
人の意見は、立場に基づくもの。立場が変われば、その人の意見も変わる。
だから、信用し過ぎない、過度に期待しないこと。つまり、相手の立場を考えれば、その意見を受け入れることも出来、ストレスも軽減出来るとも言える。
と、ある人に言われた事があったけど、その意味を身を持って理解することになろうとは(苦笑)。
しかし、私はまだ未熟者なので、相手の立場に立ってストレス軽減はできてません(笑)。おかしいことはおかしいと声を上げてしまう性分です。
立場に左右されず、信念に基づいて意見できる人を知らない訳じゃない。今でもそういう人を心から尊敬してる。残念ながら、今回はそんな人に出会えなかった。
でも、お陰で目が覚めたというか、自分が今すべき事を改めて確認。
子供たちの笑顔を守るために、母ちゃんは負けないぞー。って、前にも書いたけど、また色々あったからここで改めて決意表明。
娘が最近ダンスに目覚め、「パプリカ」を何となく「一歳８ヶ月バージョン」で(笑)、仕上げた。
これ、普通なの？分からないんだけど😅
息子との差が激しすぎて、天才児と勘違いしないようにしよう(苦笑)。
パプリカの次は、NigiU。
女の子は華やかなものに食いつくね。
私にも、やれやれとせがむんだけど、もう身体能力的にも、手脚の長さ的にも無理。(それ以前に、NijiUに申し訳ない)
お母さんはついていけないよ……
この前、実家で「トトロ」を見てたら、子供達の食い付きが良く意外だった。まだジブリの良さは分からないだろうと思ってたから。
娘は早速「トトロトトロ！」と連呼。たまに「トロロ！」になっていた(笑)。
息子も、アンパンマンみたいに分かりやすいストーリー展開や色形じゃないと、見ないかなと思ってたのに、意外と見る見る…。
これは、DVDを揃えたくなるな(笑)。
子供の時から「トトロ」に出てくる様な田舎に住むのが夢。でも現実は、ずっと都会っ子😅
でも、移住計画は諦めてはいない。
でも、多分うちの息子みたいに多動で、親関係なくどこまででも走って行ってしまう子は、とんでもないことになってしまうだろうな😑
ネコバスに助けてもらわないと。
