愛子さまへの根拠なきバッシング(自閉症、笑わない、不登校etc)を取り上げた先のトピックでは、多くのコメントが寄せられました。大きく分けると、「愛子さまはスポーツも勉強も大好きな健やかなお子さま」という証拠や証言、「根拠なきバッシングは意図的に行われている」という意見もしくは推論です。その意図的バッシングの犯罪性、宮内庁の怠慢もしくはバッシング助長という犯罪性についても論じられました。今後、それぞれについて論点を整理し、さらに情報を追加していくトピックを立てたいと思います。いま計画しているのは下記です。
(1) 証拠と証言:愛子さまはスポーツも勉強も大好きな努力家、「自閉症」は悪意のデマ
(2) 検証:「自閉症」という悪意のデマを流したのは誰?
(3) 検証:愛子さまを「不登校」に仕立て上げた朝日系メディア
(4) 検証:『プリンセスマサコ』講談社発行自粛と6大新聞の広告拒否が意味するもの
本トピックは、(1)に該当するものです。証拠と言いますか、愛子さま1歳から8歳までのご成長ぶりを公開された写真で追いかけてみました。
●2002年の愛子さま
●2004年の愛子さま
●2006年の愛子さま
●2007年の愛子さま
●2008年の愛子さま
●2009-2010年の愛子さま
「笑わない」どころか、自然な笑顔(作り笑いではないことが大切)いっぱいで、表情豊かなお子様であることがわかります。アイコンタクトも行動もしっかりとしておられます。いまだにネットには自閉症と言い募り続けている人たちがいますが、思い込むという病気でしょうか、治療法はないようです。
先のトピックに書かれた関連コメントを、最初のコメントとして転記します。
このトピックには、「自閉症デマ」に関する情報やご意見を頂けると幸いです。
(1) 証拠と証言:愛子さまはスポーツも勉強も大好きな努力家、「自閉症」は悪意のデマ
(2) 検証:「自閉症」という悪意のデマを流したのは誰?
(3) 検証:愛子さまを「不登校」に仕立て上げた朝日系メディア
(4) 検証:『プリンセスマサコ』講談社発行自粛と6大新聞の広告拒否が意味するもの
本トピックは、(1)に該当するものです。証拠と言いますか、愛子さま1歳から8歳までのご成長ぶりを公開された写真で追いかけてみました。
●2002年の愛子さま
●2004年の愛子さま
●2006年の愛子さま
●2007年の愛子さま
●2008年の愛子さま
●2009-2010年の愛子さま
「笑わない」どころか、自然な笑顔(作り笑いではないことが大切)いっぱいで、表情豊かなお子様であることがわかります。アイコンタクトも行動もしっかりとしておられます。いまだにネットには自閉症と言い募り続けている人たちがいますが、思い込むという病気でしょうか、治療法はないようです。
先のトピックに書かれた関連コメントを、最初のコメントとして転記します。
このトピックには、「自閉症デマ」に関する情報やご意見を頂けると幸いです。
●笑ってるちゅうねん。byシロキジ様
まずは愛子様の笑顔でなごんでいただきましょう。
・学習院初等科の運動会で同級生とフォークダンスする愛子さま。(2010年10月11日、The Wall Street journal日本語版)
http://realtime.wsj.com/japan/2010/10/12/%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%AE%E5%86%99%E7%9C%9F%EF%BC%9A%E7%AC%91%E9%A1%94%E3%81%A7%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9/
・愛子さま、8歳のお誕生日。習った漢字を練習されるお姿(2009年12月)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/11/2633db4db7357f6b69b4c55b261aa9bd.jpg
・愛子さま、9歳の誕生日迎える 学校楽しく過ごす(2010年12月、共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010113001000756.html
動作、しっかりしておられますね。動物にだってやさしいわ↓
・愛子さま と 猫(2010年12月)
http://blog.koyama.mond.jp/?eid=873053
・雅子様の付添いなしで(2012年 01月)
http://www.actiblog.com/19631209/201201/
・愛子さま、11歳に バスケ部・管弦楽部で活動(朝日新聞デジタル、2012年12月1日)
http://www.asahi.com/national/update/1130/TKY201211300731.html
もうひとつ、かわいいの↓
・愛子さま、ラフな感じで犬を抱く (2009年8月)
http://kotoripiyopiyo.com/2009/08/%E6%84%9B%E5%AD%90%E3%81%95%E3%81%BE%E3%83%A9%E3%83%95%E3%81%AA%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%A7%E7%8A%AC%E3%82%92%E6%8A%B1%E3%81%8F.html
…思い切り笑顔満載なんすけど。学業優秀、運動神経抜群、お習字も工作も上手、リラックスされてる場面ではちゃんと笑顔でお話もするし、いったいどこに障害があるんでしょ? これで異常って言うんなら、世の中の大半のお子さんは異常ですよね。
私も以前は愛子様障害報道にカッカ来てたけど、最近はあんまりにもそれが否定されてる事実が出るんであんまし腹立たなくなりました(笑)。未来の若い人なんかはそれこそ「え?愛子様ってバッシングされてたんですか?何で?」っていぶかしがるでしょうねエ。
●マスコミは恥ずかしくないのでしょうか (by 茶様)
確かに愛子さまは無条件ににこにこするような方ではないけれど、ご両親やお友達の前だと可愛らしくにこにこしていますよね。マスコミも愛子さまに笑いかけて欲しいのならまずはバッシングをやめればいいのに。少し休んだだけで不登校と騒ぎ立てられ、病んだお母様を責めるマスコミに対して愛想を振りまかないと悪態をつかれる愛子さまのお気持ちを考えると胸が苦しくなります。最近大人びてきたとはいえまだ小学生のお子様が理不尽な報道に苦しめられている。許し難いことだと思います。
それに自閉症か何らかの障害があるという噂ですが、とてもそうは思えません。何を根拠にそんなことが言えるのでしょうか。音声つきの映像が出ないから?あまりお手振り、お辞儀をしないから? 成績優秀でスポーツ万能、音楽や芸術のセンスもあって書道も嗜まれている愛子さまは普段の報道を見ても、いたって健康なお嬢様だと思います。
●悪意ある噂 (by ハリスホーク様)
この目で今年の愛子さまを拝見したことがあります。お友達と笑顔で話されていました。ちゃんとコミュニケーションを取れていましたし、声を聞くことのできない距離でしたので内容はわかりませんが会話もなさっていました。可愛いな、とぼんやり見てしまったことを思い出します。背筋がピンと伸びた品の良いお嬢様でした。
自閉症などという噂は記者が笑っていない写真しか出さないようにしているためではないかと思います。噂には“火のないところ”に立つ物だけでなく“根も葉もない”こともあるのです。愛子さまに関する悪意ある噂は“根も葉も”実態もないものだと思っています。
●憶測と疑念を放置したままにする宮内庁(by auxilia様)
友納尚子著「雅子妃の明日」(文藝春秋刊、2006年)136項に以下の記載があります。
---------引用開始
じつは、愛子内親王にまつわる心ない噂の根源の一端は、2004年2月、皇太子のお誕生日に合わせて撮影・公開された映像にあった。撮影関係者がその日のいきさつを語る。
「撮影の予行演習のときには、愛子さまは落ち着いた表情で遊んでおられた。本番になって、宮内庁側が愛子さまに、さらににこやかな表情をしていただこうと、一人芸のパペットマペットのカエルくんのぬいぐるみを手にはめて、カメラ側から動かしたんです。この突然の出来事と初めて見るカエルくんに愛子さまは驚かれてしまい、その場でお体が固まってしまいました。このときにお子さんですから口を少し開けて目の焦点をうごかさなかったことが、悪質な噂が出る原因となったのでしょう。雅子妃も周囲に『あれは撮り直しすべきでした』と漏らされた、と後で聞きました」。宮内庁担当記者はこう話す。
=略= それなのにこんな話が広まっていく原因として、宮内庁がこうした報道にきちんと対応しないことがあると思います。タイムズ紙の記事については、海外メディアに対応した経験がないので、先送りになってしまいました。そのあとさらに天皇皇后両陛下のご発言があったのです。両陛下のご発言とは、宮内庁の定例会見で羽毛田信吾次長(当時)が明らかにしたもので、「報道の多くが家族の中の問題に関する憶測ならば、一つ一つに釈明することが国のためになるとは思われない。宮内庁がその弁明のために労を費やすことは望まず、今は沈黙を守ってもらって構わない」というものだった。先の記者の話をつづける。
=略=「愛子さまがどう書かれようが構わないともとられかねません。」=略=「雅子妃がご静養のまっ最中だったにもかかわらず、まるで(宮内庁は)抗議をしていません。」=略= 宮内庁担当記者の話。=略=「宮内庁が場当たり的に反論したり、しなかったりという報道への対応姿勢は、結果として、国民の間に皇室についての憶測と疑念を放置したままになってしまう。」
---------引用終
皇族に仕えるだけではなく、皇族をお守りするのも役目であるはずの宮内庁が、いかに怠慢かが分かろうという記述内容ですし、皇族を悪く仕立て上げようとする記者の非人間的で人権蹂躙のごとき企みが見えてきます。そして畏れ多い事ですが、陛下におかれましては、皇族への心ない噂に対してこそ、否定し抗議するべきではないでしょうか。
かつて、陛下が皇太子であられた時に、美智子妃こそ立派な東宮妃だと御自ら週刊誌に思いを寄せられたではありませんか。美智子妃が御苦労されていたのは、我ら日本国民みな存じ上げているのに、美智子妃への批判がありました。それを払拭されたのは他ならぬ明仁皇太子殿下、つまり陛下でした。美智子皇后も酷い報道をされ、その結果、失声症という精神疾患の一症状を患われたのですから、雅子妃の苦痛は誰よりもご存知のはずです。温かい家族を築かれている陛下ならばこそ偏向報道を放置しないで頂きたいですし、記者には先ずは人としての常識を自覚して頂きたいです。
●愛子様ファン (by たかぴ様)
私もチェロを弾いているので、愛子様の大ファンです。愛子様のおかげで、「チェロってどんな楽器?」「愛子様が弾かれている…」と言えば、すぐに理解してもらえます♪
愛子様がチェロを弾いている動画を見ましたが、弓の持ち方や弦の押さえ方、ボーイング、基本がしっかりしています。きっと良い先生にレッスンを受けているのでしょう。ますます上達することを願ってます♪チェロ(or楽器)は頭が良くなきゃ弾けないのよ♪
●お相撲好きの愛子様 (by IJ)
皇太子殿下は平成18年のお誕生日に際してのお言葉の中で、4歳になる愛子様のご成長について語っておられます。「大相撲にもとても興味を持っており,私たちや職員と相撲を取るときに相撲の技を再現したりしています。また,相撲の本の力士の四股名に付けられた振り仮名の部分を読んで,力士の上の名前と下の名前をよく覚えています。例えば横綱朝青龍であれば朝青龍明徳というようにです。それを平仮名で書いてみたりもしています。力士の名前については正直私もかないません。また,相撲をテレビで観戦しながら「だれだれに,星がついたよ,うれしいな」と七五調の文を作るなどしています。」(宮内省サイトより)
お相撲だけでなく、いろはガルタやお正月の餅つき、カルタ、凧揚げ、コマ回しなど日本の良き遊びに触れる機会を折々に設けておられます。また「こどもの城」でのグループ活動、東宮御所での体操教室や「こどもの城」が休みの期間中の音楽教室も継続して行われるなど、情操面のご成長にも気を配られている様子が、ありありと浮かんできます。
愛子様が両殿下とごいっしょに御台覧されている様子がYoutubeにアップされていますが、身を乗り出すように土俵を見つめる姿、ご贔屓の力士に笑顔で拍手を送る姿、真剣な表情で取り組みの結果を書き込む姿を拝見していれば、「自閉症」だの「笑わない」だのといったバッシングが、全く根拠のないものだということがよくわかります。
ご入場の際には会場いっぱいに沸きあがる拍手と歓声、フラッシュに驚かれていた様子ですが、ご退場の際には来場者に向けて可愛いらしい手を振られていました。取り組み終了後には全観衆がごく自然に立ち上がり、皇太子ご一家に手を振り、大拍手を送っていたのがとても感動的でした。
2006年の御観戦の様子
http://www.youtube.com/watch?v=oEE-8yB9kAI
2007年のご観戦の様子
http://www.youtube.com/watch?v=d4wS8EjGipk
●笑えません。 (by 旅の者様)
あるSNSで、日本を愛するふうな人物と会話しました。その人物の言うには「雅子様は弱すぎるし、愛子様は障害ぽい」。私は驚き、「愛子様は障害児ではありません。雅子様も、もうほとんど快復されてます」。その人物のレス「雅子様が快復されているなら、喜ばしいですね。愛子様も知能は問題ないですが、コミュニケーション能力に欠陥のある自閉症でしょう。エジソンやアインシュタインもそうです。愛子様は自閉症の症状に合致してます」。
「あなたは愛子様にお会いになったことがあるのですか?ないのに診断するとは、香山リカですね」。私は重ねて「むしろ悠仁親王に問題があるのではないでしょうか。(近親婚を重ねた皇室で)41年ぶりの(不自然な)男子ですし、皇族男子として為すべきことを為していない」。ところが悠仁親王には触れず「愛子様は最高の療育を受けているでしょうから、成果は出ますよ。皇室は障害者を差別してはいけません」。
愛子様を何が何でも障害児にしたいようです。愛子様は、そんな輩に笑顔を向けるほど鈍感なお子さまではないと思います。
同誌では皇族に近い元皇族の話として、
「愛子さまは、学業が大変優秀で、通信簿はほぼオール5。常に学年でトップクラスの成績だそうです。特に国語がお好きで、放っておいてもご自分で本を読み、読めない漢字は漢和辞典を引いて勉強されています。ややもすると、午前0時を回っても本を読んでいることがあって、皇太子殿下が苦笑しながら早く寝るよう促すこともあるとおっしゃっていました」
「漢字のテストは毎回ほぼ100点です。何度か満点をとれなかったことがあるのですが、読めなかった漢字、書けなかった漢字をそれぞれノートに100回書くことを、自らに課しているようです。
また英語の実力も相当なもので、皇太子殿下が『愛子は私よりきれいな英語を話す』とおっしゃっていました。科目の中では算数があまりお好きではないらしく、教えるのがお上手な雅子さまが、つきっきりで指導することもあるそうです。ただ、好きではないだけで苦手ではなく、成績は5の評価。何でもできて、本当に優秀でいらっしゃいます」
(週刊現代オンラインより一部抜粋)
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/131028/top_03_01.html
また10月18日付の朝日Digital「皇室」とっておきでは
「愛子さまは実はよく笑うんです」という書き出しで、取材が設定されている場面ではあまり笑わないけれど、カメラのないところでは表情豊かに笑顔を見せている愛子さまのお姿を報道しています。
http://www.asahi.com/articles/TKY201310180282.html
2004年の9月には皇太子殿下が撮影した愛子さまの呉成長ぶりが披露されています。
http://www.youtube.com/watch?v=HE1GIjZQ_kc
1分15秒~2分45秒ぐらいがホームビデオ、4分16秒ぐらいから6分35秒ぐらいが関係者の撮影になっています。
まだ3歳になっていないのにお気に入りの絵本を相手(皇太子殿下)の方に向けて読んであげるお姿が、本当に可愛らしくて、子どもらしいです。
この微笑ましいビデオが公開された裏にはメディアからの憶測記事やネットでのバッシングがあったことを思うと、心が痛みます。
(本来であれば敬宮殿下とお呼びするべきなのでしょうが、敬愛の気持ちと親しみの思いを込めて「愛子さま」と書かせていただきました)
いま、先に投稿したコメントを読み返しましたら、IJ様のコメント紹介にだけ、敬称の「様」が脱落していることに気づきました。申し訳ありません。冒頭の記事は後から修正・編集できるのですが、コメントはいったん削除しないと修正ができませず、このままになってしまいますこと、お許しください。
それにしましても。「愛子さまのご優秀さを示す記事が唐突に掲載されています」と書かれているように、これらの記事には、唐突感がありますね。現代はともかくとして、朝日Digitalは、いったいどうしたというのでしょう。
この朝日の記事を最初に読んだときは、「ハ?!」でした。いまさら何を言うのかと。雅子さま愛子さまへの誹謗中傷ということでは、もっとも犯罪性が強いメディアでしたよね、朝日系は。
小林よしのり氏のサイトに、トッキー氏がこんな文章を書いていました。
●放火魔が被害者に同情して見せてるような週刊文春!
https://www.gosen-dojo.com/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2652&comment_flag=1&block_id=736#_736
>その「中傷と誹謗」の先頭に立っていたのが週刊文春じゃないか!! この鎌田氏のインタビューを載せるのなら、まず自分らがやらかしたことを懺悔しろ。禊ぎをすませろ!!
>このインタビュー自体は非常に貴重なものです。しかし、これを週刊文春が載せるのは、放火魔が、自分が放火して焼け出された被害者の窮状を紹介して、同情して見せているようなものです! こんな卑劣な所業はありません!!
朝日系も、もし今後、愛子さま雅子さまについて「愛子さまはご優秀」「雅子さまが心を病まれるのも無理はなかった」等と真実を書くつもりがあるならば、これまで朝日新聞の某記者が書いてきたこと、やってきたことを、メディアとして懺悔し、禊をすませる必要があるのではないかと思えてなりません。
人格否定発言が出て騒然としていた時期、夕方のテレビニュースの中継で「宮内庁によると愛子様が愚図っておられて参内するのが一時間遅れている」「陛下は内親王が愚図っているのなら無理に連れてこなくても良いと仰ったので、御夫妻だけの参内となった」とやっていました。どことなく愛子様への名誉毀損を感じる報道でした。
皇位継承権を持つ悠仁様にとって不利な報道(事実ですが)にも触れておかないといけません。「幼稚園の入園式で不安になられたのか少し泣かれた」
「小学校の入学式で御名前を五十音順で一番に秋篠宮悠仁くんと呼ばれたが緊張なさってお返事まで時間がかかった」「 週刊誌によるぶっちぎりのビリ運動会隠し撮り写真」
2006年秋場所をTV観戦しておりましたら、東宮ご一家行啓を告げるアナウンスが館内に響きました。
愛子様の相撲好きは、前年の皇太子様のお誕生日会見で知ってましたが、幼い子供の「好き」ですので割り引いて聞いてました。割り引かなくてよござんす。
ロイヤルボックスの椅子を前に出さなければ、おつむが手すりの上に出ない愛子様の可愛いご様子に観客は大喜び。
観客の大歓声に驚いた愛子様は、取組が始まると真剣にご覧になり、取組表をつけておられました。
たぶん贔屓の力士なのでしょう。ある特定の取組の際は、肩と腕にガチガチに力が入っているご様子。
…昭和天皇も相撲がお好きでした。贔屓力士は明かされずとも、ある特定の取組をご覧になる際、肩と腕にガチガチに力が入り、前に身を乗り出し、勝負がつくとハッと取組表に書きこんでおられました…。
解説の北の富士さん、
「4才で相撲ですか。もっと他に興味の対象がありそうなもんだが」
遺伝もありますから。
「えええ~僕のファンなんですかぁ、でぇへへへへぇ~」
贔屓と名指しされた関取某、溶解す。
きちんと弓取式までご覧になり、皇太子様に促され退席される愛子様。もっと居たい様子ありありのバイバイでした。
どこに障害が?
とにかく雅子さま、愛子さまに対して、ひどい悪口を言うのです。
でも、私が学習院のコンサートに出かけてこの目で皇太子ご夫妻や愛子さまを拝見し、その時のご様子をつぶさに話しましたら黙ってしまいました。
美容院でも「週刊誌はウソばっかりね」と、私が見たご様子を話ました。
私の周囲にも、雅子様、愛子様の悪口を言う人たちがいます。そういう人たちに、話してやりたいのです。
また、ネット上でも愛子さまが障害児であるという風潮ばかりで、
やっとたどり着いたこのサイトに、お礼を言いたいです。
「愛子さまの一瞬一瞬の素敵な笑顔をありがとうございます」
愛子さまは秋の篠宮家の眞子さま佳子さまのような、
「マスコミの扱いやすい子供」ではなく、
(勿論、眞子さま佳子さまを卑下する意はありません)
ただ単に皇族の問題で、マスコミの「意図」に反する、
それもかなり予想以上の、
「知的でおとなしい大和撫子」
であったことが問題なのでしょうね。
また、雅子さまのご病気が外の大人、それもたくさんの人達にバッシングされていることも、
愛子さまならお見通しでしょうから、
それも成長段階でどんなにその小さな胸を痛めたのだろう、
と涙ぐんでしまいます。
それでも日に日に成長され、真の「大和撫子」となっていく愛子さま、
その笑顔を誠実な文章とともにネットという大世界に発表してくださって本当にありがとうございます。
私は世の女の子達(自分も、反省の意を込めて)に、
「愛子さま」を目指してほしいのです。
「知的で清楚で、それでも好きなことに熱心な大和撫子」
として。
今の混乱した世の中で、そういった面でも愛子さまは
「救世主」のごとく誕生されたお方だと思います。
アエラ最新号には、「雅子様完全復活へ」「美智子様との和解」「愛子さまの独り立ち」と。
皇后陛下をお見舞いに行かれてから、雅子さまは皇后陛下のもとによく訪れるようになり、応接間から大きな笑い声が聞こえるようになったと書いてるようです。
どういう事かといいますと今年の皇太子様スペイン御訪問の最中に、陛下と秋篠宮家が葉山静養にいらっしゃいました。
皇后陛下は体調が悪く御所に残られたんですが、その晩のニュース番組で速報として雅子さまと愛子さまが、皇后陛下のお見舞いに行かれたと伝えられました。折しも週刊誌では「皇后が雅子妃を不的確と判断」と書いた直後でした。
その時から皇后と雅子様が接近しているとアエラが書いてるわけです。
そう言えば今年の皇后陛下のお誕生日文書ではサーヤと愛子さまをよく頑張ったと褒めておられてこの御二人へのご愛情の深さを感じました。
最近の複数の週刊誌で紀子様を「将来の国母」と書いて、なかなか立場が強くなっていると書いています。国母が誤用かどうかは知りませんが、どことなく皇后や皇太子妃に対して失礼ですし、こうした週刊誌の報道が続くことの意味が気になるところです。
まるで、天皇制度(皇室制度)について不満を持っている人達が、(うっぷんを晴らす為に)スケープゴートにしている様にすら、思えてしまいます。
天皇家は日本の象徴です。象徴を自ら貶めるような行為は、絶対にすべきではありません。
事実に基づかない報道は、絶対にやめるべきです。
(雅子様、愛子様は、守られる権利がないのでしょうか。私はそうは思いません。)
最後になりましたが、この様な公平なご意見を拝見出来、大変嬉しく思いました。ありがとう御座いました。