母恋

2005.3.5にすい臓がんにより天国へ旅立った母の手記や看病の記録、その後の生活などを書いてます。

2004年8月28日

2005-08-28 23:29:01 | 母の手記より
朝、8時に歯医者に行って、上の歯の入歯の形を取りに行って来た。
とても良いお天気だった。
サイクリングロードのナナカマドの木の実も少しずつ色づき始め、秋のけはいをかんじました。

うめ吉とSさんは散歩に行って来たようです。
私も新聞を買いにローソン迄行って来ました。
身体の方は、相変らずあまり良いとは云えない。

食欲はあまりない。
あーあー本当に困ったものだ。
毎日、同じ様に食事を少し食べ、クスリを飲んで眠りにつく事にした。

ウトウトしていると車でヤサイをうりに来たので、トウキビ、カボチャ、ジャガいもを買って来た。
とてもしんせんで、おいしそうだった。
Rさんは、毎晩、パソコンと向きあって、私の病気の事をしらべているのだと思う。

少し自分の身体の事を考へてほしいです。
本当に私の事はがり(とても私は心苦しく思います。)。
私は、とてもありがたいのですが。

夕方、ベスト電気迄2人で行って来た。
なんとなくつかれた様な気がするのでふとんに横になった。
うめ吉は、私の顔を見つめている。

お母さん、どうしたのと言う様な顔して。
カワイ子ちゃん。
私の気持ちを全部分ってるのカナ。

オリンピックの方は、シンクロスイミング、銀メダルが決まり、いろいろほうどうしていた。
日本の選手の皆様、ごくろう様でした。
コーチの方も、本当にごくろう様でした。

今日はこれで書くのはヤメました。
Sさん、Rさん、うめ吉君、また明日ネ。
オヤスミ。



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