お世話になります。
私のブログは、コメントができない設定にしていて申し訳ありません。
もっとも最初の投稿に書いている通り、「寺院」で、「日本の古代の神々の御神霊を拝謁」した体験と、受け取ったメッセージを伝える「ためだけに」始めたブログなので、私は筆者でありながら、あくまでメッセンジャーであり、脇役なのです。だから、コメントできない設定ご容赦くださいませ。
さて、滝の動画撮影で、徳島県の轟九十九滝に行ったときです。
今から20年?くらい前の話です。
5月か6月の水量が多い季節でした。
四国は、香川県以外は「滝王国」です。
轟本滝に、轟神社がありました。
滝自体、落差はそれほどでもないですが、水量が多く、圧巻でした。
本滝そばにある轟神社本社も、滝と絶妙にマッチして、とても神秘的でした。
滝の撮影に行ったので、御朱印はもらい忘れました。
ウィキより、社殿画像もウィキより、
「轟神社(とどろきじんじゃ)は、徳島県海陽町にある神社である。
天正年間(1573年-1593年)に社殿を建立。周囲にある轟九十九滝を神霊の坐すところとして現在に至るまで信仰されている」
〒775-0302 徳島県海部郡海陽町平井字王余魚谷21-1
TEL 0884-75-2216 FAX 0884-75-2216
祭神 水波女命、國狭槌命、大山祇命
滝の撮影を終えて、社務所に行き、何かの寄付を募っていたので寄付をして、当時の禰宜 (ねぎ) 、現在は宮司?さんと少し話しました。
下にあった、確か真言宗の寺院が、「不動明王」をお祀りしていたので、
会話の中で「お不動さんが・・・」と話したところ、当時の禰宜の奥さんが、「一緒にお昼でもどうですか?」と聞いてきたのです。
「いや、次に行く予定があるので・・・」と、遠慮しました。
「そうですか。主人は、元は学校の教師なんですよ。あなたのことが気に入ったみたいです。一緒に食事でも」と、再度聞かれたのですが、
「人から気に入られること自体、稀な私は」、かえって恐縮してしまい、遠慮しました。
御祭神の水波女命・・・罔象女神(みつはのめのかみ)・・・その御神名を見た時、
「弁天さん」と、頭の中で「びびっ」と来ました。
前述した通り、ミカシキヤヒメさまと、同一女神もしくは、ひじょうに近い御関係の女神なのかも知れません。ただ、前述した通り、「丹生川上神社・下社」では、弁天さんの、おしるし「しゃもじ」をいただいたのは事実です。
今日は・・・京都市の「上賀茂神社 (賀茂別雷神社) 」さまから、第42回式年遷宮の記念品が届きました。
私は、下鴨神社の崇敬会員ですが、上賀茂神社には、たしか、だいぶ前に式年遷宮の寄付を一度したきりです。
とりあえず、写真アップしておきます。
さきほどから、ベランダでスズメたちが戯れていて、「ぴぴぴっ」と鳴きました。
ではまた。
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