直感・霊感がある方と言っても、
「地球外生命体」・・・宇宙人は見たことが無い。
宇宙人はおろか、UFOも見たことがない。
では、「宇宙人はいるのか?」・・・
当然「います」。
では、「地球以外に生命体がいる星はどれだけあるのか?」・・・
「無数にあります」。
宇宙科学は、じりじりと、ゆっくり進歩していますが・・・太古の仏教宇宙観の方がはるかに進んでいると思います。
私は幼いころから、「人間は、なぜ狭い了見で物事を捉えるのだろう?」と不思議に思っていました。
「地球と言う、個の了見」に囚われているから、
「地球と同じ条件の星でないと、生物は存在し得ない」などと言う狭い考えしかできないのだろうと思ってました。(最近の宇宙科学は少し変化しているのかも知れませんが)
われわれ人間も含めて、「地球内の生物は、地球のような環境」でないと生きられないかも知れませんが、
無限に広い宇宙 (私は宇宙に ≪果て≫ など存在しないと思っています) には、「地球とは全く異なる環境にも」、無数の生命体が存在する星があっても不思議ではありません。と言うか、似たような環境はあっても、まったく同じものは、どれだけ広い宇宙にも存在しません。
「同じものは何一つない」・・・これも真理です。
また・・・「宇宙人はいるか否か?」
私は幼いころより、
「地球の外の星から見れば地球人も立派な宇宙人、異星人ではないか」と思っていました。
似たような考え方の専門家もいました。
数年前でしたが、日本人の天文学者だったか、宇宙科学者だったか、「ながら」でテレビ観てたので忘れましたが、とにかく宇宙の専門家でした。
「宇宙人はいるか?」の質問に、
「ああ、それは無数にいますよ。ただ、太陽系の中とか近い天体にはいないでしょうが、無限に広い宇宙には、生命体、宇宙人が存在する星は無数にありますよ」と言う意味のことを言っていました。
「地球人 外から見れば 宇宙人」
・・・・・