神社・・・だいたい、5、6社兼任で「かつかつ」食べている宮司が多いと聞く。
外に仕事に出ている宮司もいる。
小さな神社の宮司は真面目な人が多い印象。
が・・・どでかい神社の宮司は、結構問題あることもあると聞く。
そういう点は、お寺と変わりない。
お寺も、小さな寺院の住職は真面目なのが多い。
ただ、人々の信仰離れの加速から推察すると、
神社界も、今後は、10社兼任で、外でも仕事しなければ食べていけない時代になるかも知れない。
明治の神仏分離は、江戸時代に社僧の横暴さに業を煮やした神職も望んだことだろうが・・・今の神社の置かれた環境を鑑みて、「これで満足か?」と言いたい。
私は、日本の神々の信徒であり、神職の信徒では無い。
私は、仏教の仏神の信徒であり、僧侶の信徒では無い。
言いたいことは、はっきりと言う。
私は「豹が変じて虎になる寅年生まれ」である。
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