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タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

2023年 諏訪大社「粥占い」(筒粥神事) ・・・

2023-01-17 18:00:24 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

遅まきながら、明けましておめでとうございます。

いまだ休眠中の私です。(まだまだ休眠中です)

取り急ぎ、伝えなければと思い記します。

何度か前述してますが、「当たる」と言われる、長野県「諏訪大社下社」の筒粥神事 (粥占い) ですが、

今年は、また「3分5厘」が出ました。

三行半 (みくだりはん) ・・・3分5厘の世相は、過去、ほぼ、最悪の結果となっています。地震・風水害・土砂崩れ他。

「浮き沈みの無い平らな一年」という神職のメッセージですが、3分5厘の年は、必ず大きな災害があるので要注意です。

そのあたりも、過去に記述してますので読んでください。

お粥占いの結果は、次の年 (2024年1月15日) までは、この「3分5厘」の世相に注意する必要があるのではないかと思います。

ではまた・・・休眠します。  ^^) _旦~~

良いお年を。

過去記載の「粥占い」です。

https://blog.goo.ne.jp/inaribenten2018/e/ee936c9a15a5e...

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神々が顕れた理由・・・

2022-12-09 17:33:11 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

皆さまこんばんは。いつも御世話になっております。

当ブログは、2018年5月、真言宗智山派大本山・成田山新勝寺・大阪別院の本堂、御本尊・不動明王像に顕れられた、見目麗しい「ウカノミタマ女神」(ミカシキヤヒメ・三穂津姫・イチキシマヒメ・櫛玉姫・豊受大神・タマヨリヒメ・丹生都姫明神・ミツハノメノカミ・瀬織津姫・コノハナサクヤヒメ・弁財天・吉祥天と同一の女神と思われる) と、「ニギハヤヒノミコト」の御姿を伝えるために始めたブログです。

目的は既に達成しています。

神画師のプロに依頼して、有料にて御神画を制作してもらい、既に2点ともアップしています。本体は、成田山大阪別院に寄付金と共に寄贈しています。完成品は手書きではなく、印刷でした。

一作目・・・何度も記述したように、実際の神々は、「肩から上しか」見えなかったので、勾玉など装身具や、肩から下は、あくまで想像図です。ただ、女神の額には、「冠具」がついていたのは間違いないです。古代の大王 (おおきみ) の妃神もしくは、女王だった神。

雰囲気はかなり似ている。「高貴な御姿」なんだけど、「ほんわり」(特に女神が) していました。

二作目・・・実際の神々は、このように正面向きで、「女神が先」「男神が後」に顕れられました。男神は、80%くらい似ています。18歳くらいで、顔に入れ墨「無し」、ヒゲも「無し」、聖徳太子のような角髪 (みずら) でも「無し」。「ふわっ」としたフツーの髪型に見えました。お優しいお顔立ちで女神とお顔立ちは似ておられました。ただ、「内に強い強い気」を持っておられると感じました。

女神は、73%くらい似ています。もう少し、小顔で細面・・・御顔が小さくて細い。髪型はこのような感じで、艶のある黒髪を上でくくって後ろに流されている感じ。両耳の横の左右の髪の束は、こんな感じです。背は高いと感じました。20歳くらいに見えました。眉毛は、もっと瞳と平行に、つり眉毛です。

この御神画より、瞳はもっと美しく、「凛とした」透明感ある、一重で切れ長の美しい瞳。鼻筋は通っている。いわゆる「キツネ目美人」「つり目美人」です。ただ、現代人の女性では似ている有名人はいません。口元は、女神男神ともに微笑んでおられました。女神は、絶世の美女・・・ですが、「ほんわり」しています。男神は、少年のオーラをまとった「内に強い強い気」を持った感じです。女神男神「一体」のような感じを受けました。最初に感じたのは「夫婦神」。そして「姉弟神」「異母姉弟の夫婦神」。(当たっているかは判りませんよ。私はそう感じたのです)

「私論」ですが、共に父神は、「スサノオノミコト」だと感じました。

私の場合、九星気学で言う「本厄」にブログをはじめてしまい、とにかく、急いで伝えなければの思いだけで、ここまでやってきました。

ブログで伝えることは是か非かを、比叡山延暦寺・横川の「元三大師堂」にて、執事 (しゅじ) に御祈祷していただき、元三大師様は、「大吉」のおみくじを下さったので、とにかく、体ボロボロの中、急いで綴ってきました。おみくじは大吉でも、「急がなくてもよい」みたいなアドバイスは書いてあったと思いますが、私の体がボロボロだったため、とにかく急ぎました。

ここで一旦、休眠に入ります。

私は、昔から、人より5年10年先に頭が飛んでいる人間です。

ただ、私の言葉はあまり世間の人に届かないクセは、幼いころよりありました。

後から、「言っていたことが当たりましたね」と言われることはよくありますが、

私はその時は既に、5年先に飛んでいる・・・それを繰り返しています。

私に、ひろゆきのようなメッセージ能力があれば、もっと伝えられるのにと思いますが、私にはそういう能力はありません。あまり目立つのが好きでないのです。

また、なにか書くことに熱意が出れば復活するかも知れませんが、

私の寅年生まれの性格は、「一度折れてしまったら、再起するのにすごく時間がかかる」と聞きます。

余談ですが、今年 (2022年) の諏訪大社様の「お粥占い」は、「三分六厘」でしたので、昨年まで続いた「三分五厘」の最悪の世相ほどひどくは無いけど、とにかく、一年終わるまで、「三分六厘」の世相の時は、「気を緩めないことですネ」。一年終わりとは、本来なら翌2023年節分までですが、とりあえず2023年、諏訪大社様で「お粥占い」が行われるまで・・・と考えて良いのではと思います。

この、ラフ画の時の方が「女神」は似ている気がする (こちらのラフ画は、女神77%くらい似ている)・・・。「さわやか」「涼やか」な美人女神でした。(でも眉毛は、瞳と平行で「つり眉毛」でした。

前述してますが、女神の髪型が大体わかったのは、顕れておられた10秒くらいの後半です。なにしろ、大きな「黒い」不動明王像をバックに顕れられたので、最初は、色白のショートカットでボーイッシュな美人に見え、そして、長い黒髪を上でくくって後ろに流しておられるのが見え、最後頃、両耳の横に綺麗な髪の束が「ふわっ」と動いたように見えたのです。おそらく、人類史上、お顔の整い具合で言えば、「最上級の美人」です。目鼻立ちがよく整った女神です。

今日のタイトルにある、「神々が顕れた理由」・・・それは、

「知り得たことをできるだけ伝えなさい」ではないかなと思っています。相当血は薄くなっていると思いますが、一応、私は父方・母方ともに、子孫の氏族になるのではないかと・・・思います。(そうだとしたら、私は相当デキが悪い子孫ですが)

日本は「鎌倉時代から大きく狂い始め、明治から加速して狂った」。

インドと同じです。「唯一実在の ≪仏≫ であるお釈迦様が顕れた国」なのに、今や、お釈迦様はインドにおられず、数少ない仏教徒と遺跡が残るのみ。古代バラモン教時代は、仏教と「根は同じ道」だったのに、今やバラモン教が変化したと言われるヒンドゥー教は、古代バラモン教とは似ても似つかなくなっている。

日本も、「神仏はいまだに輝いているのに」、われわれ人間が、信仰心を失い、潜在的に残る信仰心は、真逆へと変化している・・・。

あと、巷でよく言われる、日本の神々とユダヤ、そして、キリストとの関係・・・前も書きましたが、私は全く関係ないと思います。古代氏族にそういうルーツがあるとかないとかの説も少しは知ってますが、私は関係ないと思います。

私はデキが悪い人間ですが、私の目を見つめる「女神」と「男神」の慈愛の眼差しは、「子孫を見つめる慈愛の眼差し」でした。これはたぶん初めて記したと思います。だから、当時、50代半ばの私が、「まるで童子のような精神状態に」なっていたのだと思います。

(直系の子孫は、穂積氏が有名です。石切剣箭神社 (いしきりつるぎやじんじゃ) の社家である木積氏は穂積氏の末裔)

ではまた。

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守護神鑑定・・・

2022-12-08 17:59:21 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

「守護神鑑定」を、ちょっと前受けました。

五行推命学を用いての「守護神鑑定」なのか、私自身の五行推命学は、大昔やってもらったことがあったので、だいたい当たっています。

「守護神鑑定」は、オリジナルなのかどうかは知りません。

先に、このブログで時々「いいね」とか「役立った」とかに1票いれてくれている従兄が「守護神鑑定」に興味持って受けていて、その結果を聞いて、私の予想と大体当たっていたので、私も受けてみたのです。

全部教えたら、見る人が見たら私の生年月日が丸わかるので記しませんが、

私は「寅年」「〇月」「〇日」「寅時」生まれです。

外面神・・・ニニギノミコト。(私は、ニニギノミコトは実在せず、ニギハヤヒノミコトと同一神だと思っています) 

内面神・未来神・・・共に大国主大神です。

近衛神・・・菅原道真神。天神さんです。

主神・・・神武天皇。金鵄 (金色の鳶) じゃなく、三本足のカラス (八咫烏) を乗せた姿で描いています。

四柱を合わせて判断しての主神かなと思いました。

私は冊子にしてもらったのですが、綺麗に印刷・レイアウトされています。

この守護神の内、知らず知らずの内に御縁があったのは、まず神武天皇。昔、実家の神棚を掃除していて、「橿原神宮」の「八咫烏御守ネクタイピン」があり、もらったことがあります。あと、宮崎の高千穂峡の無人神社で販売されていた「神武天皇の勾玉」も偶然購入してました。初期の頃、画像掲載しています。

つづいて大国主大神。「だいこく様」は、私論では複数おられると思いますが、とにかく大国主大神。両親が亡くなった後、遺品整理で、出雲大社の「大国主大神掛け軸」が箱ごと実家の押し入れから出てきて、その御神画の中で大神が、「黄水晶」を持っておられるのですが、私は昔、その黄水晶そっくりの黄水晶を、某大手スーパーで催していた物産展の縁起物コーナーで二個購入していたのです。

初めて掛け軸を見た時、自分が持っている黄水晶そっくりの黄水晶が描かれているので驚きました。

出雲大社の大国主大神掛け軸と黄水晶。

私が昔偶然購入していた「黄水晶」2つ。

直径7センチ弱、こっちが濃い目の色の方。

2個目。直径7.5センチくらい。薄目に写っていますが、こっちの方が大国主大神の持たれている「黄水晶」とよく似ています。ずっしり重いです。

ニニギノミコト (ニギハヤヒノミコトと同一神と思っています。私論です)・・・若かりし頃、結構、色々な社寺を訪ねていました。

菅原道真神・・・近衛神と鑑定されていて、合点はいきました。

今日、8日は「唯一の実在の仏・・・釈迦牟尼仏 (釈迦牟尼如来) 」の御縁日です。

御真言・・・のうまく さんまんだ ぼだなん ばく 

南無釈迦牟尼仏・・・お釈迦様に帰依します。

私は、今、日本も世界もタイヘンな時に差し掛かっていると思います。

「天上の神々も」、大変なのではないでしょうか?

そんな時、神仏の力になれない自分が情けないと思いますが、

私一人では、下界をどうすることもできないので、仕方ないです。

明日が一応ラストです。

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UFOと宇宙人・・・

2022-12-08 01:15:29 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

直感・霊感がある方と言っても、

「地球外生命体」・・・宇宙人は見たことが無い。

宇宙人はおろか、UFOも見たことがない。

では、「宇宙人はいるのか?」・・・

当然「います」

では、「地球以外に生命体がいる星はどれだけあるのか?」・・・

「無数にあります」。

宇宙科学は、じりじりと、ゆっくり進歩していますが・・・太古の仏教宇宙観の方がはるかに進んでいると思います。

私は幼いころから、「人間は、なぜ狭い了見で物事を捉えるのだろう?」と不思議に思っていました。

「地球と言う、個の了見」に囚われているから、

「地球と同じ条件の星でないと、生物は存在し得ない」などと言う狭い考えしかできないのだろうと思ってました。(最近の宇宙科学は少し変化しているのかも知れませんが)

われわれ人間も含めて、「地球内の生物は、地球のような環境」でないと生きられないかも知れませんが、

無限に広い宇宙 (私は宇宙に ≪果て≫ など存在しないと思っています) には、「地球とは全く異なる環境にも」、無数の生命体が存在する星があっても不思議ではありません。と言うか、似たような環境はあっても、まったく同じものは、どれだけ広い宇宙にも存在しません。

「同じものは何一つない」・・・これも真理です。

また・・・「宇宙人はいるか否か?」

私は幼いころより、

「地球の外の星から見れば地球人も立派な宇宙人、異星人ではないか」と思っていました。

似たような考え方の専門家もいました。

数年前でしたが、日本人の天文学者だったか、宇宙科学者だったか、「ながら」でテレビ観てたので忘れましたが、とにかく宇宙の専門家でした。

「宇宙人はいるか?」の質問に、

「ああ、それは無数にいますよ。ただ、太陽系の中とか近い天体にはいないでしょうが、無限に広い宇宙には、生命体、宇宙人が存在する星は無数にありますよ」と言う意味のことを言っていました。

「地球人 外から見れば 宇宙人」

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枚岡神社 (ひらおかじんじゃ) ・・・

2022-12-07 18:03:37 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

30年位前、まだ大阪府に慣れていなかった頃、

奈良県の生駒山に近道はないか車で右往左往していた昔の話・・・です。ナビも無い時代で、全く見当違いの方向に行っていて、

大阪府東大阪市出雲井町の「枚岡神社 (ひらおかじんじゃ) 」にたどり着きました。

まだ早朝の御神域は、確か、たくさんの灯篭が明かりを灯していて幽玄な雰囲気でした。(一度しか訪れていないので、記憶は定かではありません)

参道を歩いていて、「ここはニギハヤヒノミコトの御神域だな」と感じたのを覚えています。

御祭神は、 

天児屋根命(あめのこやねのみこと)
比売御神 (ひめみかみ)
経津主命(ふつぬしのみこと、斎主命)
武甕槌命(たけみかづちのみこと、建御雷命)であり、

「あれ? ニギハヤヒノミコトの御神域と感じたのに」と思ったのを覚えています

ただ、後年、「ふつぬしのみこと」は、「フツシ」(スサノオノミコトの御本名と言う説あり) と同一神で、「たけみかづちのみこと」は、「わけいかづちのみこと」(ニギハヤヒノミコト) のことではないかと思うようになっていました。(私論です)

その後、最近の話ですが、「古代ヤマト王権の縁起と伝承」(木村博昭 著) で、同じような意見が記述してあったと思います。

余談ですが・・・

「枚岡神社」さんのHPにある、YOU TUBE 枚岡神社公式チャンネル「大祓奏上、良音質。」と言うのがありますが、

色々な神社さんの「大祓詞」と比べても、この枚岡神社さんのが一番聞き心地が良いです。なかなか真似できませんが。

枚岡神社(河内国一之宮 太古の聖域)

枚岡神社は、一度だけの参拝と、早朝に行ったので、御朱印はもらっていません。

余談ですが、その時だったと思いますが、「生駒山」目指してウロウロした挙句、山の麓?みたいなところまでたどり着き、地元の当時50代だった人に聞いてみました。

「すみません、生駒山・宝山寺に行きたいんですが、この道であってますか?」「ああ、おしいな。確かにこのまま上れれば、生駒山やけどな。ここから車で上がる道はないんや」と、丁寧に生駒山への道筋を教えてもらいました。

ではまた。

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