残り僅か！「ＩＧＴエミリア ピニョレット[2011]アルベルト・テデスキ」

おはようございます。店長の田口好明です。
◆残り僅か！「ＩＧＴエミリア ピニョレット[2011]アルベルト・テデスキ」

6.7日と地元のお祭りが終わりホッとしている店長です。しかしながら、土曜日の巡行中に太鼓を思いっきり叩き続けて、腹筋・背筋やらお尻の筋肉やらが筋肉痛です。普段、運動不足の店長の身体には堪えましたね。気持ちを込めて思いっきり叩くと気分もいいですが、翌日からの筋肉痛でやはり歳を感じます（笑）。今日は午前中、ビールの空瓶や貸した冷蔵庫などを引き上げ＆集金があります。

さて、本日のご紹介ですが、じわじわと売れてとうとう在庫がごくわずかとなってしまったイタリア：エミリア・ロマーニャの「アルベルト・テデスキ」のワインです。

▼ＩＧＴエミリア ピニョレット[2011]アルベルト・テデスキ ￥2400▼

●ピニョレット100％

■果実味、酸、タンニン、土地の水に含まれる硫黄。地品種と土地の要素をしっかりと引き出したアルベルト渾身の１本です。SPUNGOLA （スプンゴラ）、BELLARIA（ベッラリア）は、畑名（各１ha)。

◆一昨年、２月の試飲会にて見つけた個性豊かなこのワイン。何回と口にする度にクセになる余韻の良さというかおもしろさ。色も琥珀色でなんとも個性が出てるワインで、どこか野暮ったくもあり、どこかとっても暖かく柔らかなニュアンスがそっと伝わってきます。はまる人もいるでしょうね！

＜女性スタッフよりコメント＞インパクトのある自然派ワインです。グラスに注ぐと、いわゆる「白ワイン」とは異なる、濃い色調にびっくりしました。琥珀色で存在感があり、黄桃や白い花、蜜の甘い香りにひきつけられます。飲むほどに夢中になる味わいで、ピニョレット100%でこんなに豊かで複雑な味に出会えるなんて・・・こういうワインを飲むと、やはり自然派ワインは面白いなあとしみじみ感じます。わずか２haの畑でとことんまで地葡萄の可能性を突き詰める、テデスキ氏の職人気質が推してしられます。”飲んだ翌朝まで、幸せな余韻が残るような一本です”（二日酔いという意味ではありませんので（笑）

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