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関大前GARDENさんにてセミナーをさせて頂きました★

2011年07月21日 | お仕事/心理・癒し



先日、フリー薬剤師ちぴとさん主催で、
薬学生対象のセミナーが行われました~。

会場は関大前GARDENさん
就勝道の基地です★★★

私はこの日、
心理学講座を担当させていただきました!

テーマは
社会人になってからも役立つコミュニケーション講座
「アサーショントレーニング」






↑主体性がテーマなので、
遠慮がちに後ろに座っている学生さんのところにも、
どんどん話しかけにいきます。


お越しいただいた皆様、
ありがとうございました~!!




ツルミ会勉強会様でセミナーをさせて頂きました!

2011年06月11日 | お仕事/心理・癒し

ツルミ会勉強会様にお呼び頂き、労務管理を織りまぜた心理学講座を
させていただきました!ありがとうございます!!

会場は太閤園で、実務的・実践的な
ご質問もたくさん頂きました。

労務管理をしていた時代のことを、鮮やかに思い出し、
私自身、組織作りの繊細さ、難しさを改めて感じました。

心理学というツールを現場に活かして頂けるよう、
私もさらに勉強し、成長していきます!
ありがとうございます(^^)


☆南森町にあるみうらクリニックの
三浦直樹先生からご縁を頂きました。

アナウンサー就職塾「西田ゼミ」ESセッション!

2011年06月03日 | お仕事/心理・癒し


西田ゼミのMさん。
加古川から通ってくださっています。

心理学講座を通して、
カウンセリングセッションを通して、


自我PRならぬ、
本当の自己PR方法を学び続けておられます☆


今日のセッションいかがでしたでしょうか。

キーワードは
「分析力+貢献力+熱意」ですね!!


一緒に頑張ろう!

災害時の心のケア7~急性ストレス障害って? #kokolo

2011年03月28日 | お仕事/心理・癒し
今日のニュースで
スピッツのボーカル草野マサムネさんが
急性ストレス障害でダウン・・・
という記事が出ていました(;;)


この急性ストレス障害(ASD)
PTSDにつながることもあるため、
早期の対応を必要とします。

ASD(急性ストレス障害)というのは、
前回述べたPTSDの特徴に、
「解離」という症状が伴うものです。


心が自分の身体から
離れてしまうような感覚があり、
現実感がもてないような状態です。

何事も実感がわかない・・・
判断・決断できないという特徴が現れます。


心身の安全と安定をしっかりと確保することが
PTSDを予防することにつながります。


■バックナンバー
<その1:トラウマとは>
トラウマとは、災害や事故・事件等、命の危険を感じるほどの体験によって引き起こされる深い心の傷です。
日常会話で使われているような軽い意味ではなく、精神医学用語であり、深刻な状態を指します。


<その2:トラウマには個人差がある>
同じ事故や災害にあっていても、トラウマの症状には個人差があり、その人の考え方や性格、気質、生い立ち、生活環境、人間関係によってまちまちです。
普段、メンタルが強そうに思える人でも強い症状に悩まされることがあります。
そのため、マニュアル化されたやり方では、トラウマへの対応が不完全になります。個々の状態をよく見てケアにあたることが大切です。


<その3:身体に起こるトラウマ反応>
災害や事故を体験し、強い恐怖や不安を感じ続けると、身体面に様々な影響が現れます。
不眠、食欲不振、発熱、震え、動機、体の痛み。
これらは「心身症」として現れた、一つのトラウマ反応といえます。


<その4:心に起こるトラウマ反応>
死生観、人生観、その他さまざまな価値観が変化し、ネガティブな心の状態になることが増えます。
また、抑うつ、無力感、罪悪感(※1)、不信感、怒りといった感情情を持つようになるので、
精神が不安定になり、社会生活にも支障をきたすようになります。

災害時には「サバイバーズギルト」といって、自分だけが生き残ったことに対する罪悪感にさいなまれる人も出てきます。
それが自分への怒りや攻撃に向かうこともあるので、周囲の注意とケアが必要です。
また、PTSDにならなくても、不安障害やうつ病、アルコール依存に陥るケースもあります。

心のケアは長い長いサポートが必要です。つらい体験が記憶から消えることはないかもしれません。
けれども、まずは身の安全を確保し、希望が持てるような「人のつながり」を築き続けていくことが大切だと感じています。


<その5:PTSDとは>

PTSDという言葉をご存知でしょうか。トラウマの影響として、阪神大震災以後、有名になりました。
心的外傷後ストレス障害と訳すことができます。
災害や事故・事件等、命の危険を感じるほどの体験が引き金となってトラウマ反応が起こり日々の生活に支障が出る状態をいいます。


今回の災害では、まず「身の安全」や「命の救出」というところがTVでさかんに報道されていました。
ここからは「心の安全」や「苦しみからの(できる限りの)救出」ということが大変重要になってくると思います。

PTSDはすぐに診断できるものではありません。
特徴的な症状が3つあって、それらがすべて1か月続く場合に認定されます。(アメリカの精神医学会の基準)

被災した人だけでなくTVを見ていた人も、PTSDになる可能性はあります。
→決して脅かしているわけではありません。特別な人の病気ではないということをお伝えしたいのです。

次回の記事を参考に、ご自身の状態やお子さんたちの状態を丁寧にチェックしてみてください。
早期のケアで、自分や大切な人の心を守れる場合があります。


<その6:PTSD3つの特徴>

PTSDには3つの特徴があります。
これら3つの症状がすべて1か月以上続いた場合、PTSDと診断されます。
※今は判断の時期ではないという事です。
 
1;再体験
・災害や事故・事件等、トラウマとなる体験を思い出す
・余震等、体験時と似たような状況では、強い恐れや不安を感じる

2;回避とまひ
・トラウマ体験を思い出そうとしない
・トラウマ体験とかかわりのある者(人・場所・シチュエーション)を避ける

3;過覚醒(かかくせい)
・常に緊張状態にあり、ちょっとしたことにも敏感に反応する
・その結果、怒りっぽくなったり怖がりになったりもする


自分自身や身近な人にあてはまるところはないか?まずはその変化を自覚することが大切です。


災害時の心のケア6~PTSDの3つの特徴 #kokolo

2011年03月26日 | お仕事/心理・癒し
PTSDには3つの特徴があります。

これら3つの症状が
すべて1か月以上続いた場合、
PTSDと診断されます。

※今は判断の時期ではないという事です。
 
1;再体験

・災害や事故・事件等、トラウマとなる体験を思い出す
・余震等、体験時と似たような状況では、強い恐れや不安を感じる

2;回避とまひ

・トラウマ体験を思い出そうとしない
・トラウマ体験とかかわりのある者(人・場所・シチュエーション)を避ける

3;過覚醒(かかくせい)

・常に緊張状態にあり、ちょっとしたことにも敏感に反応する
・その結果、怒りっぽくなったり怖がりになったりもする


自分自身や身近な人にあてはまるところはないか?
まずはその変化を自覚することが大切です。

■バックナンバー
<その1:トラウマとは>
トラウマとは、災害や事故・事件等、命の危険を感じるほどの体験によって引き起こされる深い心の傷です。
日常会話で使われているような軽い意味ではなく、精神医学用語であり、深刻な状態を指します。


<その2:トラウマには個人差がある>
同じ事故や災害にあっていても、トラウマの症状には個人差があり、その人の考え方や性格、気質、生い立ち、生活環境、人間関係によってまちまちです。
普段、メンタルが強そうに思える人でも強い症状に悩まされることがあります。
そのため、マニュアル化されたやり方では、トラウマへの対応が不完全になります。個々の状態をよく見てケアにあたることが大切です。


<その3:身体に起こるトラウマ反応>
災害や事故を体験し、強い恐怖や不安を感じ続けると、身体面に様々な影響が現れます。
不眠、食欲不振、発熱、震え、動機、体の痛み。
これらは「心身症」として現れた、一つのトラウマ反応といえます。


<その4:心に起こるトラウマ反応>
死生観、人生観、その他さまざまな価値観が変化し、ネガティブな心の状態になることが増えます。
また、抑うつ、無力感、罪悪感(※1)、不信感、怒りといった感情情を持つようになるので、
精神が不安定になり、社会生活にも支障をきたすようになります。

災害時には「サバイバーズギルト」といって、自分だけが生き残ったことに対する罪悪感にさいなまれる人も出てきます。
それが自分への怒りや攻撃に向かうこともあるので、周囲の注意とケアが必要です。
また、PTSDにならなくても、不安障害やうつ病、アルコール依存に陥るケースもあります。

心のケアは長い長いサポートが必要です。つらい体験が記憶から消えることはないかもしれません。
けれども、まずは身の安全を確保し、希望が持てるような「人のつながり」を築き続けていくことが大切だと感じています。


<その5:PTSDとは>

PTSDという言葉をご存知でしょうか。トラウマの影響として、阪神大震災以後、有名になりました。
心的外傷後ストレス障害と訳すことができます。
災害や事故・事件等、命の危険を感じるほどの体験が引き金となってトラウマ反応が起こり日々の生活に支障が出る状態をいいます。


今回の災害では、まず「身の安全」や「命の救出」というところがTVでさかんに報道されていました。
ここからは「心の安全」や「苦しみからの(できる限りの)救出」ということが大変重要になってくると思います。

PTSDはすぐに診断できるものではありません。
特徴的な症状が3つあって、それらがすべて1か月続く場合に認定されます。(アメリカの精神医学会の基準)

被災した人だけでなくTVを見ていた人も、PTSDになる可能性はあります。
→決して脅かしているわけではありません。特別な人の病気ではないということをお伝えしたいのです。

次回の記事を参考に、ご自身の状態やお子さんたちの状態を丁寧にチェックしてみてください。
早期のケアで、自分や大切な人の心を守れる場合があります。


災害時の心のケア5~PTSDとは

2011年03月21日 | お仕事/心理・癒し
PTSDという言葉をご存知でしょうか
トラウマの影響として、
阪神大震災以後、有名になりました。

心的外傷後ストレス障害と訳すことができます。


災害や事故・事件等、
命の危険を感じるほどの体験が引き金となって、
トラウマ反応が起こり、
日々の生活に支障が出る状態をいいます。


今回の災害では、まず
「身の安全」や「命の救出」というところが
TVでさかんに報道されていました。

ここからは
「心の安全」や「苦しみからの(できる限りの)救出」
ということが大変重要になってくると思います。




PTSDはすぐに診断できるものではありません。

特徴的な症状が3つあって、
それらがすべて1か月続く場合に認定されます。
(アメリカの精神医学会の基準)


被災した人だけでなく、
TVを見ていた人も、
PTSDになる可能性はあります。

→決して脅かしているわけではありません。
 特別な人の病気ではないということを
 お伝えしたいのです。


次回の記事を参考に、
ご自身の状態やお子さんたちの状態を
丁寧にチェックしてみてください。


早期のケアで、
自分や大切な人の心を守れる場合があります。

■バックナンバー
<その1:トラウマとは>
トラウマとは、災害や事故・事件等、命の危険を感じるほどの体験によって引き起こされる深い心の傷です。
日常会話で使われているような軽い意味ではなく、精神医学用語であり、深刻な状態を指します。


<その2:トラウマには個人差がある>
同じ事故や災害にあっていても、トラウマの症状には個人差があり、その人の考え方や性格、気質、生い立ち、生活環境、人間関係によってまちまちです。
普段、メンタルが強そうに思える人でも強い症状に悩まされることがあります。
そのため、マニュアル化されたやり方では、トラウマへの対応が不完全になります。個々の状態をよく見てケアにあたることが大切です。


<その3:身体に起こるトラウマ反応>
災害や事故を体験し、強い恐怖や不安を感じ続けると、身体面に様々な影響が現れます。
不眠、食欲不振、発熱、震え、動機、体の痛み。
これらは「心身症」として現れた、一つのトラウマ反応といえます。


<その4:心に起こるトラウマ反応>
死生観、人生観、その他さまざまな価値観が変化し、ネガティブな心の状態になることが増えます。

また、抑うつ、無力感、罪悪感(※1)、不信感、怒りといった感情情を持つようになるので、精神が不安定になり、社会生活にも支障をきたすようになります。

※災害時には、サバイバーズギルトといって、自分だけが生き残ったことに対する罪悪感にさいなまれる人も出てきます。
それが自分への怒りや攻撃に向かうこともあるので、周囲の注意とケアが必要です。


また、PTSDにならなくても、不安障害やうつ病、アルコール依存に陥るケースもあります。

心のケアは長い長いサポートが必要です。つらい体験が記憶から消えることはないかもしれません。
けれども、まずは身の安全を確保し、希望が持てるような「人のつながり」を築き続けていくことが大切だと感じています。


災害時の心のケア4~心に起こるトラウマ反応

2011年03月19日 | お仕事/心理・癒し
死生観、人生観、その他さまざまな価値観が変化し、
ネガティブな心の状態になることが増えます。

また、抑うつ、無力感、罪悪感(※1)、不信感、怒りといった
感情を持つようになるので、精神が不安定になり、
社会生活にも支障をきたすようになります。

※災害時には、サバイバーズギルトといって、
自分だけが生き残ったことに対する罪悪感にさいなまれる人も出てきます。
それが自分への怒りや攻撃に向かうこともあるので、周囲の注意とケアが必要です。


また、PTSDにならなくても、
不安障害やうつ病、アルコール依存に陥るケースもあります。

心のケアは長い長いサポートが必要です。
つらい体験が記憶から消えることはないかもしれません。

けれども、まずは身の安全を確保し、
希望が持てるような「人のつながり」を、
築き続けていくことが大切だと感じています。



■バックナンバー
<その1:トラウマとは>
トラウマとは、災害や事故・事件等、命の危険を感じるほどの体験によって引き起こされる深い心の傷です。
日常会話で使われているような軽い意味ではなく、精神医学用語であり、深刻な状態を指します。

<その2:トラウマには個人差がある>
同じ事故や災害にあっていても、トラウマの症状には個人差があり、その人の考え方や性格、気質、生い立ち、生活環境、人間関係によってまちまちです。
普段、メンタルが強そうに思える人でも強い症状に悩まされることがあります。
そのため、マニュアル化されたやり方では、トラウマへの対応が不完全になります。個々の状態をよく見てケアにあたることが大切です。

<その3:身体に起こるトラウマ反応>
災害や事故を体験し、強い恐怖や不安を感じ続けると、身体面に様々な影響が現れます。
不眠、食欲不振、発熱、震え、動機、体の痛み。
これらは「心身症」として現れた、一つのトラウマ反応といえます。


災害時の心のケア3~身体に起こるトラウマ反応

2011年03月17日 | お仕事/心理・癒し
災害や事故を体験し、
強い恐怖や不安を感じ続けると、
身体面に様々な影響が現れます。

不眠、食欲不振、
発熱、震え、動機、体の痛み。

これらは「心身症」として現れた、
一つのトラウマ反応といえます。


■バックナンバー
<その1:トラウマとは>
トラウマとは、災害や事故・事件等、命の危険を感じるほどの体験によって引き起こされる深い心の傷です。
日常会話で使われているような軽い意味ではなく、精神医学用語であり、深刻な状態を指します。


<その2:トラウマには個人差がある>
同じ事故や災害にあっていても、トラウマの症状には個人差があり、その人の考え方や性格、気質、生い立ち、生活環境、人間関係によってまちまちです。普段、メンタルが強そうに思える人でも強い症状に悩まされることがあります。
そのため、マニュアル化されたやり方では、トラウマへの対応が不完全になります。個々の状態をよく見てケアにあたることが大切です。